スモーク・ギミック保管時の注意
マジック用に使われる「スモーク・ギミック」
● いくつか種類がありますが、<一般的なスモークギミックの構造>は下記のようになっています。
(ピュアスモーク、ベイパー等)
● いわゆる「電子タバコ」の構造です。
①バッテリー部、②ヒータ部、③リキッド(カートリッジ)部 と言った構造になっています。
「ピュアスモーク」、「ベイパー」では、②のヒーターと③のカートリッジは分かれていますが、
「スモーク2.0」や「ドリームアクト用ギミック」では、②と③は一体化しています。
保管時の注意
● 数日、数週間では問題無いと思いますが、長期間(1,2か月以上)使用しないで保管しておくばあいは、③のカートリッジは外しておいたほうが良いです。
外したうえで、数回空焚きをして、ヒーター部に残ったリキッドをとばしておいたほうが良いでしょう。(⇒ただし、あまり空焚きをするとヒーター損傷につながりますので注意)
● 半年、1,2年保管しておいたものを久しぶりに取り出してきて使おうと思ったら、動作しない(スモークが出ない)というトラブルが結構多いです。
当店で検品した中で多いものは、ヒータ部、さらにバッテリー部にまでリキッドが漏れて中で固まってしまっているケースが多いです。
● バッテリーの寿命、ヒータの寿命であれば、新しいものに替えざるをえませんが、単に保管時の問題で空気孔を詰まらせて動作しなくなってしまうのはもったいないです。
バッテリー部にも真ん中に空気孔があります。同様にヒータ部にも空気孔があります。
左の写真が「バッテリー部」です。右側は外した「バッテリー部」です。
● バッテリーもヒータも問題無くても(例え数回しか使っていないものでも)、空気孔が詰まってしまうとバッテリーの電源が入りません。(空気の流入で自動的に電源が入り、ヒータに電源の供給を行う)
● バッテリーもヒータも生きていても、ヒータ部の空気孔が詰まってしまうと、結局スモークが出ません。
保管する時の心得
● バッテリーは60~70%程度充電しておいて保管します。
さらに、こうした充電電池は1年以上そのまま保管しておくと自然に完全放電した状態になってしまいます。⇒完全放電(低電圧)してしまった充電電池は再充電出来なくなります。
1年ごとに再充電しておくのが良いでしょう。
● スモークリキッドの入ったカートリッジが外せるものはヒータ部から外して保管。外せないものは、ヒータ部が上になるようにして、できるだけリキッドが降りてこないようにして保管。
★ スモークギミックは簡単な構造のものです。保管方法さえしっかり守っていれば、末永く使えます。
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