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デビリッシュ・デック（特製Ｇデック）

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商品説明レビュー

システム商品コード: 014000001316
オリジナル商品名: P-2:Devilish Deck
製造元: Magic Tao

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橋本英司さん

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デビリッシュ・デック（Ｇデック＋ＤＶＤ）１枚１枚がレギュラーカードであることを活かしてのデック検めを研究・練習してみました。・両手の上でのスプレッドファンに広げるのではなく、水平に、左手から右手へ流れるように左親指で送っていきます。最も簡単で自然な検めです。・オーバーハンドシャッフル表向きでのオーバーハンドシャッフルです。十数枚ずつ、ブロックごとにシャッフルすると問題ありません。オーバーハンドシャッフルの構えで行うカット数回だけでも充分です。・ヒンズーシャッフル少しコツが必要です。表向きで持って、左手で取っていきますが、人差し指で押さえつけるようにすると上手くいきます。・テーブルドシャッフル表向きで、左手から右手へ左親指で数枚送り、テーブルへ置きます。これを重ねていくだけでもランニングカットになっているのですが、より混ざった感覚を出すために3ヵ所に配り、最後に3つのパケットを順不同で重ね合わせます。これらのシャッフルをしながら検めを済ませ、最後に裏向きで軽くドリブルをすると混ざった感覚がします。この種のトリックデックの扱いが、神経質になり過ぎてあまり上手くありませんので、自分でもこれがレギュラーデックだと錯覚するぐらい慣れてみたいと思います。エニエニ風のデックはマスターマインドに頼りがちでしたが、デビリッシュデックはフォースカードが変えられますので、見直していこうと考えています。好きな手順は、1枚ずつカードを配っていってストップをかけてもらう形式。心持ち高速で配ると上手くいくようです。

2015/10/13 01:05
橋本英司さん

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デビリッシュ・デック（Ｇデック＋ＤＶＤ）選ばれたカードの前後の2枚を示せる長所があるとはいえ、正直なところ「このトリックを今時期、使っていいものだろうか」、これが感想です。デック検めさえもう少し自然に出来れば完璧な演技になりますので、ボトムに【フェニックス・ダブルデッカー】のような特殊カードを数枚配置させ（裏模様は見せない。デックフェイスの検めのための配置。）て使っています。自作が出来るのでそこが強みでしょう。デビリッシュデック青裏で数字をフォース、マスターマインドデックなどでスートをフォース、それらがカード1枚で予言されている、という使い方など、これ単体では心もとない気がします。現象は【Think （Shin Lim）】によく似ています。【Think】よりフェアな箇所もありますが、やはり好みが分かれるでしょうね。加工については学んだ点があり、大変不思議なアンビシャスカードがレギュラーデック＋ギミックカード1枚で出来るようになりました。

2015/10/12 10:30

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指定した枚数目のカードは予言と一致！
ＣＡＡＮ：カード・アット・エニーナンバーが超簡単に！
＜実演映像＞

● デックを取り出し、良く改めます。
● 予め「予言」の入った封筒をテーブルに置きます。
● 観客に、１～５２で好きな数字を言ってもらいます。例えば「１３」
● 手に持ったデックを1枚1枚テーブルに配っていきます。13枚目のカードを横に置きます。1枚手前のカード、1枚次のカードだったら全く違うカードであることを示します。
● 観客にその枚数目のカードを見てもらいます。続いて封筒の中の予言のカードを出して見てもらいます。ピッタリ一致しています！
★ 選んでもらう数字は全く自由です（ノーフォース）
★ 演技前には、カードの表面を広げて全て違うカードであることを示せます。
★ 選ばれた数字によって、その枚数目のカードであったり、「その次のカード」であるということはありません。常に選ばれたその枚数目のカードが指定されたカードとなります。
★ 封筒の中にはカードは1枚のみです。
★ 特製デックにより、超簡単に、テクニック不要で誰でも演じられます。
★ リセットは数秒で完了しますので、テーブル・ホッピング等にも最適です。
★ 上記手順以外にも、解説動画では他の2手順についても解説されています。
① 1枚1枚カードを配っていって、ストップを掛けてもらったところのカードと予言が一致！
② 2つのデック（赤と青裏）を使って、2人にカードをえらんでもらいますが、予言と一致！
★ 演者に負担の少ない手順で、効果の大きいトリックですので、他のマジックの間に演じるのには最適です。もちろん、オープニングにもトリにも使える手順です。