フェザータッチMAGIC


  • トップに戻る

  • ● 「利用案内」

    2024.4CALENDAR

    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    TODAY
    祝日
    • ・土曜、13時まで発送
    • ・日曜・祝日:発送休み

    2024.5CALENDAR

    1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31
    祝日


    後払い認定
    ★ スマホ決済もOK。
    バーコード読んで即お支払い
    ⇒詳細は、こちらから

    シンガポール・レクチャーノート(ベン・ハリス)のレビュー一覧

    シンガポール・レクチャーノート(ベン・ハリス)

    ● <日本語版>

    シンガポール・レクチャーノート(ベン・ハリス)

    評価1
    評価2
    評価3
    評価4
    評価5

    5.0

    (1件)

    全1件中1件表示

    • ryuseiさん

      評価1
      評価2
      評価3
      評価4
      評価5

      5

      2023/04/10 15:56

      素晴らしいレクチャーノートでした。 発行が1985年ですから今見たら少し古い感じもしますが、私にとっては全てが心に刺さる傑作ぞろいです。若きベンハリスの天才性がいかんなく発揮されています。 最近では敬遠されがちなエルムズレイカウントですが、「カミングトゥギャザー」や「オイル&ウォーター」はマニア心をくすぐります。昔はこの手の作品がマニアックと言われていたなあと思いだされます。 「エンジェルエーセス」は堤芳郎さんのビデオで覚えて当時得意技にしていました。やっと本当のタイトル名が分かって嬉しかったです。今演じてもこの種の手順としては最も効果的であり、最も簡単でしょう。それに続く「スナッピィカニバル」は驚きました。カニバルカードは好きな現象なのですが、普段は演じません。しかしこの手順であればちょっとしたエースの手順のいかなる場所にも挿入できる傑作でした。小品奇術としての役割を果たしてくれます。とても気に入りました。 「インプロンプチュダロー」はマニア殺しです。かつて別の本から推測して同じように演じていましたが、本来のやり方は少し違っていてもっと楽でした。とにかくマジックを知っている人がみんな引っかかってしまうのが痛快な作品です。 他の作品もそれぞれがその時代を反映しているのでこの時代が好きな方には超お薦めです。
    • 1