商品レビュー<最新40>
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映える色の黄色い、良い造りのブリキミニカー付属でしたのでこれを出現させたいのはやまやまですが・・・いかんせん「隠し持てる大きさでしょ?」という手品師泣かせの弱点があり、クレヨンしんちゃんやアラレちゃんのフィギュア(高さ5,5センチメートル)を使用しています。大きさを考えたら、まずパームできそうにありませんので不思議がられ、観せる相手がそのフィギュア(アニメキャラ)のファンであれば尚更パッと明るい笑顔が見られます。至福の時間を得られる、よく考えられた機構のボックスです。私の短時間奇術の持ちネタ中でも1,2を争うインパクト。
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ウイットに富む割りバニッシュ (導入のセリフをあえて付けるなら) 封筒内に割り箸という、日常まず見ない様子の用具を使うので「不自然だな?」「手品だからか。何かある」と考えさせる隙を与えずサラッと演じることがコツの消失奇術・割りバニッシュ。 1分以内で終わるのですから無言で演じても充分です。 しかしなにか気の利いたことを言いたいなら。 「先日、知人からこのような封筒を手渡されましてね。『これでなにか美味しいものでも食べてよ!』と言うものだからてっきりお金が入ってると思ったら・・・」 と、演じるようにしています。 笑いも取れますし、ラストの意外性、不思議さも満点。
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確かに手の中で自動的に変化が起こせますが、その環境下にするのが難しく扱いにくい商品でした。
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システムについては詳しくなかったのですが、 電子のリーダーのおかげでスムーズに演技をこなすことができています。 本当に頼もしい存在です。 ヘビロテ確定でショーに使用します!
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マジシャンの発想次第でコメディにも、メンタルにも 様々に応用可能です。 PVにもあるような一発芸的な使い方もできますし、 何よりアルミ製で丈夫に出来ているため、末長く使用できます。 様々なショーに取り入れたいと思います。
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文句なしです。 自分の肌の色と合うかどうかはそれは仕方のないことですので、 ただギミック装着時は手のひらをまじまじと広げることはありませんから、非常に様々なことに活用できます。 自分は指が細いので少しカットしました。
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さすが、Joe Porper製ということもあり 高品質なものが届きました。 普段からノーマルのリングをしておけば、いつでも 演じることができ、不思議を演出することができます。 初心者でも可能です。
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即興性があり、ギミックを感じさせません。 両手もからであることを示せることで、非常にフェアです。 間違いなくストリート系のマジシャンにはヘビロテ間違いなしです。
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今やマジシャンでない人も、機構について知っている人が多くいるこのトリックにて、ノックすることにより相当大きなリアクションをもらうことができます。 貫通させるのは、肖像画の顔部分などがオススメかと思います。 多少の練習で、ペンの完全改めが可能ですし、 じっくりと調べないような割と大人しめのお客様には、そのまま手渡しても問題ないと思います。
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買いましたが皆が思っている以上に安っぽいです。 自分のはサイドが凹んでる部分あり、傷だらけで、繋ぎ目が丸見えでペンキで塗りました感の色ムラがあって、トイザらスにある3歳児こども用のおもちゃみたいなクオリティでした。 海外のこの手の商品はアイデアとか仕組みはすごく良いのですが、あと一歩爪が甘いというか、もう少し丁寧に作れたよね?って思う商品が多いのが毎回思います。 正直値段相応で期待して買ってないので良いですが、値段を上げて実際のApple Watchに近い素材で外観を作り、中の仕組みも、もう少し壊れにくい、外れにくい物で作ったらとても良い商品になると思います。 リューズの位置も逆に取り付ければ不自然じゃないのに、、、、 あと、カモフラージュで光る機能があったり、リューズが回ったり、しないので完全にプラスチックの張りボテだと思って買った方が良いです。
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う~ん…なんかイマイチですね。実演動画観たときも、「お札の改めはいいから、そっちの手を見せてよ」ってツッコミたくなりましたし。思ったよりは演じやすそうで、やってみたい気もしますけど、上記みたくツッコまれそうで、ちょっと勇気がいります。仕掛けは安っぽく、色もちょっと変な気がします。もう少し安ければまあいいかと思いますけど。
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地味ですが好物です。より「切れない方法」が紹介されているのも良いですね。ちなみにこの商品をよく見ると、切れる紙は若干クリーム色をしており、切れる紙の方は白っぽい色です。もちろんお客が見てもわかるレベルではありませんが、覚えておくと役に立つとかもしれません。面白い商品なので、もっと色々な手順があるといいですね。
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スレッドを引き出すときの音がうるさいです。コアのゴムが短いのでテンションが強くなりやすく、フックアップはVENOMより自由度が高いものの、準備が面倒になります。これならコバートリール的な方法でもアリかなと。解説動画は丁寧で良いのですが、新しいアイデアや手順がないのは残念です。補助アイテムが充実しているのは良いですね。
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新たなペンスルーギミックとして大いに期待したのですが、私としてはちょっと微妙です。「作品」としてはとても優れていると思います。作りが丁寧でしっかりしています。レギュラーも付属しており、価格もまあ許容範囲です。ただ、どうしても紙幣を傷付けることになりますし、ギミックの力が同種のものより弱いので、失敗のリスクが怖いです。結局、余り人前では演じようとは思いません。私は常に携帯して、大雑把に扱っても安心なギミックの方を選びます。あくまでも個人の感想です。
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手渡し可能ですので、初心者にもおすすめかと思います。 アンビシャスのエンディングにも適しています。 変化、予言などさまざまに応用可能です。
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「ダイスに仕掛けはありませんので、手渡し可能です」と言うのは本当で、種明かしと言うより「技」ですね。がんばって練習すれば一生モノのハンドリングになるでしょう。こんな感じかな?と想像してても自分では思いつかないこともあり、すばらしいです。 ギミックダイスとスイッチボックスはおまけですが、これはこれで面白いです。
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手に握ってもらうだけなので非常に扱いやすいです。 初心者にも、ある程度テクニックがある人にも適していると思います。それぞれの色のノーマルコインも付属しているため、発送次第で様々に応用可能です。 クロースアップから、SNSまで、EDCな商品です。
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演技の前後でブロックと剣は完全検め可能なのはいいですが、いかんせんこのマジックの種を知ったときは、正直がっくりしました。 ある程度想定はしていましたが、8000円を超える金額は部品代と言った感じでしょうか? 特製ギミックの使い道が当初不明でしたが、動画を見て謎が解けました。もう少し小さくできたらいいと思います。
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フェザータッチの商品紹介では触れられていませんが、別のショップではネタバレしています。一定の条件が叶えば、ノーテクニックで簡単に奇跡を起こせます。とても鮮やかです。ただ、私には扱いにくく、これを試したり練習するなら、別のマジックを覚えます。
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かさばらないので、持ち歩きに便利です。友人数人と居酒屋で飲んでてこれを演じて見せました。酔った勢いもありますが、結構受けました。手順次第なのですね。
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突然出現する系のギミックはある程度想定していたものでした。 ただ、記載の表現は誤解を招きますので、星マイナスです。 「★ 演技終了後(貫通後)、観客に手渡して確認してもらうことができます。」瓶は手渡しできますが・・・無理にカードを抜こうとする人がいると困ります。 「★ 演技の距離、光、角度に特別な条件不要」さすがにこれは言い過ぎです。
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最初に申し上げますが、天才野島師の商品としては残念な部類でした。 ブックテストの対象となる本をクイズの問題集としたことに目新しさを感じましたが、 演者が「クイズ王」を謳っている一方、正答できる問題は実演映像の通り 数問でありまして。。。理想を言えばどのクイズ問題を出されても演者が鬼神の如く 正解を即答するなのでしょうが。 一番気になった箇所はページ・問題を選ばせる為に小道具(本商品ではトランプ)を 使っている点でした。なぜトランプを使うのか? 先人たちのブックテスト名作と言われるものは実にその辺のページの選ばせ方が 極めてシンプルかつ自然です。 全体にバランスが良くないなーと感じた次第です。 市販の本を使った試みと野島師の商品であることでそれぞれ星1つとさせていただきます。
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「見ても分からないが?見ないで分かる!!」がよく表現されています。相手に渡しても恐らくは大丈夫かと思いますが、演じる前に相手に検めさせたほうがいいかもしれませんね。
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間違いなく星5です。枚数を数えて51枚しかない演出は強力です。覚えたカードがなくなっているのは不思議ですよね。弱点は同じ方には2回目以降は厳しいかもしれません。
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なるほどね~って感じのギミックです。よくできてます。演技後に2枚のカードをプレゼントとして渡せるのはGoodです。弱点ではないのですが、演技の初め方が若干工夫が必要かもしれません。動画ではいきなりカードを持っていますが、実際はそうはいきません。カードをその場でお客と一緒に破いてリンクカードを作成してもいいでしょう。
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カードホルダーがよくできています。 特長として下記の記載があります。 <特長> ★ 出現するカードは、特定のギミックカードではありません。 ⇒小さく折りたたんだようなギミックカードではありません ⇒出現したカードは手渡し検め可能 間違いではありませんが、ホルダーは手渡し検めできません。 出現後のカードを手渡す際にはひと手間必要です。動画のように渡すには練習が必要です。
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一番強力にみせるなら一万円を使うべきです。 作製に一万円を切らなければなりません。 他のレビューでお札の裁断は違法と書いてる方がいましたが日本の法律にそんなものはありませんのでおきになさらず。 お札をカットしたらちゃんと保管しておいて作成ギミックがいらなくなったら解体して銀行で交換できます。 作製は少し複雑ですが動画をみればもんだいありません。
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1が良かったので、こちらも購入しましたが、同様に楽しめました。即実践可能なメンタルマジック集としてオススメです。
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これは良いですね! コンパクトで仕込みが簡単(固定方法等、現場で臨機応変に対応できるよう、よく考えられています)。また、2つの動作モードで多彩な演じ方が可能です。 リモコンにも工夫があり、パームだけでなく、様々な場所に取り付けられるように考えられています。腕に巻いたバンドにマグネット固定して袖の中に隠し、両手フリーの状態で腕をテーブルに押し付けることで動作させるという方法や、環境次第では足で作動させることも可能です。 構造もシンプルなのでメンテナンスも容易ですし、故障も少なそうです。 価格に見合ったすばらしい製品だと思います。
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ペンスルー物としては画期的なギミックです。説明文では、そのまま検め可能のような表現になっていますが、それは無理です。ギミック部分はすり替えが必要ですので要注意! (少し練習すれば、問題なくすり替えられます) 紙幣に対して完全な非破壊ではないことも注意が必要ですが、問題になるレベルではなさそうです。ただし、日本の紙幣では中央部分に絵柄が無いため、肖像画のあたりで演じなければなりません。現象に大差は無いので、ドル紙幣やおもちゃの紙幣、布等、これに適した素材で演じるのが良さそうです。
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少し大きめのLoopsを作りたくて購入しました。 作成には少々手間取りましたが、コツは掴めたので、今後は大丈夫でしょう。 説明文にある通り、かなり伸ばしても切れませんし、細くて丈夫です。とにかく量があるので、気兼ねなく使えるのが良いですね。
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マジック的には良い作品だと思いますが、『最後には、すべてのカードを観客に手渡して調べてもらうことができます。』 この文言には問題点有りです。 これを言ったら全てのパケットトリック手渡し可能という事になります。
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現象自体はよくあるものですがウケるのでお勧めです。 私はマジックとして演じるているのでマジック道具っぽさはメリットだと思っておりますが、メンタルを全面に押し出すにはチープかなと思います。 私はプラモ用のつや消しスプレーでプラスチックのテカリをなくして使用しております。 また、原理がシンプルな分、考え込まれて種がバレることがありました。 私はハーブ・モリゼイ氏のアイディア*を使用しているので、問題ありませんでしたが、単体のマジックとして演じる場合は注意が必要かもしれません。 *根本毅さんの「ファイブスタークロースアップ」に収録されています。
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演技はかなり簡単で、原理はよく知られているものだと思います。カードに仕掛けもなく、ストレスフリーで演技できます。自分は付属のカード目的で購入しました。自分はこういうシンプルで失敗のない演目が結果的に1番演じることが多くなるので、全く後悔はないですが、新しい発見を目的に購入することはおすすめできません。ただ、ESPではなく、ワードが書いてあるカードを使うだけで演技に深みが出て、お客さんとの会話をより楽しくできるきっかけになるので、この先、演じ続けていくと思います。
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ネタは承知の上で、この系統のマジックを始めて購入しました。 マジックが上手な方やこの系統が慣れている方が演じれば、とても面白く演技できるかと思いますし、リアクションももらえると思います。しかし、自分は現場で演じる勇気は持てませんでした。自身持ってできるよう練習していきたいです。
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個人的には大好物の作品ですが、賛否あるのは否めないでしょう。方法は簡単で、すぐ習得できますが演技力や雰囲気作りに経験があり程度必要ですし、そういう意味では初心者には向かない印象です。 うまく雰囲気を作られれば、他のトリックでは表現できない世界を演出できます。
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レギュラー入り確実です。 嘘発見器としてコメディの演技や心霊現象的なシリアスな演技、メンタリズム、カードマジックと組み合わせなど、凄く使い勝手が良いです。ものを調べられても大丈夫ですし、安心して演技に集中できます。
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演者とお客さんで人物カードを絞っていき、最後に予言が成立するというものです。 原理はマジックをやる方なら、ほとんど知っているであろうテクニックを使用してフォースするものです。小物を使用することで、ラストを綺麗に選択させられます。 方法等については、新しい発見はないかと思いますが、この手の演技は扱う物で大きく印象がかわります。ドクロもリアルで、双子の殺人鬼という設定は素晴らしいと思います。夏の定番として演じていきたいです。
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全く文句がありません。 普通に使えて、普通にウケて、普通に凄いです。 値段はそこそこしますが、全く損しません。ただマニュアルにあるように長時間ダイスを充電していないと使えなくなってしまうので、半年に一度は充電する点はしっかり守る必要があります。
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レビオーサ(赤)(個人的にオススメです)のスレッド補充のために使用してます。 練習段階で、スレッドの量加減が分からず付属されているGravity Threadが無くなりましたので、Gravity Threadを購入しようと思いましたが、品切れのため、タランチュラⅡのだめに購入したベクトラ・ラインを使用してます。 長さが短いのと、耐久性が気になりましたが、感じとしては、3~4回の演技の度に簡単なメンテをすれば問題なく使用できてます。 慣れてくるとベクトラ・ラインもスムースにスレッドを抜くことができますので、専用のスプールに巻いて10本程度ストックを制作しました。 値段的にもお得なので、無くなりましたら、また購入したいと思います。