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    スリー・オブ・ア・カインド(日本語完訳3冊合本)
    スリー・オブ・ア・カインド(日本語完訳3冊合本)
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    ● <日本語版>

    スリー・オブ・ア・カインド(日本語完訳3冊合本)

    5,500(税込)

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    販売開始:2023年12月01日00:00

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    システム商品コード
    000000005799
    オリジナル商品名
    Three of a Kind
    製造元
    John Guastaferro/富山達也

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    ジョン・ガスタフェローのレクチャーノート、
    下記3冊の日本語完訳、合本です。

    『Ready, Set, GuastaferrO!』(2012)
    『Discoveries and Deceptions』(2013)
    『Seven Wonders』(2014)

    1)『Ready, Set, GuastaferrO!』
    スリー・オブ・ア・カインド(日本語完訳3冊合本)
    ● 各章から1つずつトリックを選んで演じていくだけで、ひとつのクロースアップ・マジック・ショーになるという、起承転結というか、序破急的な構成になっているのが特色です。

    Chapter 1 Openers
     1 Invisible Opener:ポーカー・チップ、デック、そして輪ゴムがどこからともなく現れます。(インビジブルデックの手順を含む)

     2 RWB (Red,White, and Blue) :デックの色が赤から青へと変化、一瞬フェイスまでもが消失して真っ白になり、完全な“赤、白、そして青”の星条旗カラーへの変化が起きます。

    Chapter 2 Mysteries
     3 Mr. E. Returns:1 枚のカードが演技の最中ずっとマジック・ワンドとして使われますが、最後にはそれが、観客が選んでサインしたカードだったことが明かされます。

     4 Spectral:自由に選ばれたカードが消失、そしてもっともありえないかたちで再び出現します。

     5 Centerfold:カードが予言されていて、更にそれが折り畳まれた紙の中へと飛行します。

     6 Twist of Fate:3 枚のカードを使いますが、未来は予言されており、そして変化します。

    なり簡単ですが、効果的な手順だと思いました。憶えることも心配することも少ないですし。
     

    Chapter 3 Triumphs
     7 Bound to Triumph:輪ゴムが巻かれ、表裏ごちゃ混ぜだったデックが綺麗な状態に戻ります。しかも観客の手の中で、です。

     8 Untouchable:観客にシャッフルをしてもらい、デックを表裏ごちゃ混ぜにカットして混ぜてもらいますが、演者が一切の介入をすることなく、カードが元通り揃います。

     

    Chapter 4 Multitudes
     9 Inside and Out:選ばれたカードの1 枚が箱の中へ移動します。もう1 枚は溶け出すかのように箱を通り抜けてくるのです。

     10 Triple Pocket Discovery:3枚のカードを当てるというか、飛び移らせる、ホーミング・カード的なトリックです。

     

    Chapter 5 Four-Closures
     11 Assembly Line:4 人の観客が、それぞれ中ほどにジャックが埋もれた状態のパケットを持っていますが、4 枚のジャックは全てひとつのパケットのトップへと集まります。

     12 Pickpocket Aces:エースが4 枚、デックの中に埋もれますが、1 枚は演者のポケットから、2枚は観客のポケットから、そして最後には1 枚のエースだけが残り、その他のデックは消えてしまいます


    2)『Discoveries and Deceptions』
    スリー・オブ・ア・カインド(日本語完訳3冊合本)

    01. BLACKJACK TRANSPO:カードケースと観客の袖の中の、2枚のカードの入れ替わり。

    02. M.I.T. ACES:観客のカードを当てようとするがなぜかエースプロダクションになってしまい、肝心の観客のカードはいつの間にかデックの中でひっくり返って現れる。
     

    03. BOOK OF CLUES:フォー・オブ・ア・カインドのプロダクションだが、全く違った趣の手順になっている。最終的には観客にやってもらう手品。
     

    04. HERE, THERE & IN MY POCKET:選ばれたカードが色々な場所から同時に現れ、4枚のエースへと変化し、奇想天外なかたちでポケットに入れていたカードと位置が入れ替わる。
     

    05. X-FACTOR:カードをデックの中に埋もれさせ、更に箱のなかに入れたにもかかわらず、演者は観客のカードを透視する。
     

    06. STOCK EXCHANGE:2人の観客がデックを表裏ごちゃ混ぜにし、彼ら自身の選んだカードがどこに行ったか分からなくしたにもかかわらず、それを見つけ出してくる。しかもデックの並びを戻し、その上赤と黒が分離した状態で!
     

    07. MATCH GAME:古典であるマッチング・ゲームっぽく、演者と観客がエースを見つけ出してくる。


    08. DALEY PREWUELカードを揺らすと、2枚の黒のエースが入れ替わる。
     

    09. MULTI-MENTAL:複数枚のカード当てトリックに関してのユニークな試み。
     

    10. iCONTACT:マジシャンと観客が、他の観客のiPhoneのコンタクト・リストから、ともに同じ人を思い浮かべる。
     

    11. ZEN BEND:指先に持ったストローが半分に折れる。


    3)『Seven Wonders』
    スリー・オブ・ア・カインド(日本語完訳3冊合本)
    1. GPS - 裏にコンパスの絵の書かれた妙なカードが観客のカードを探し出します。最後にそのコンパスカードをひっくり返すと、観客のサイン入りカードになっているのです。
     

    2. Numerology - 極めてディセプティブな数理的原理を使い、テーブルの下で観客が選んだカードを、秘密の数字を使って見つけ出します。電話越しでも出来ます。
     

    3. Fusion Box - サインしたカードが消え、箱の中に再出現します。それだけではなく、もう1枚のサインドカードと融合してしまっているのです。


    4. Flip Side - テーブルホッパーwktk!選ばれたカードが消え、観客の言った枚数目からひっくり返って再出現します。
     

    5. All Four One - 観客がカードを取り除いていきますが、残った1枚がフォア・オブ・ア・カインドを完成させます。最後にそのフォア・オブ・ア・カインドが4枚のエースに変わってしまうのです。
     

    6. Love Me Not - 「好き/嫌い」ゲームっぽい流れで4枚のジョーカーが4枚のクイーンに変わります。
     

    7. Gemini Squared - 二人の観客が適当に4箇所、名刺をさし込む。その裏にはそれぞれマッチするカードが予言されていた。
     

    BONUS ROUTINE
    Mix & Match - 4人の観客が混ぜたあとのデックで、対象のカードをコントロールする。
    これは不思議だ!


    <商品>-
    1.日本語書籍(A5サイズ、183ページ) x 1
     著者:John Guastaferro ジョン・ガスタフェロー、翻訳:富山達也


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