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    マークドデック解説書のレビュー一覧

    マークドデック解説書

    解説書

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      2017/09/24 21:37

      ・マークドデック使用のカードスイッチ その特性  観客にデックをシャッフルさせてから返してもらい、演者の両手の上で広げ、1枚を自由に指差してもらいます。指で触れられたカードを抜き出し、右手に持って演者のみがそのカードのフェイスを見ます。  「クラブの8か・・・まあ、いいでしょう」とカードの名称を呟き、めくってフェイスを上に向け、今度は両者が確認します。間違いなくクラブの8です。  このクラブの8だったカードをターンノーバーして裏向きにした瞬間に別のカードにすり替わっていて、なおかつ、クラブの8はデックのトップにあります。という状況を成立させる方法です。  これを成し遂げる技法はダブルターンノーバーです。かなり説得力があります。  観客がシャッフルし終えたデックを受け取ったときにトップカードのマーキングを読み取ります。仮にクラブの8とします。  触れてもらったカードを抜き出して演者のみがフェイスを見ますが、実際にはこのカードの名称を無視して、先程読み取ったトップカードの名称をつぶやきます。左手はデックのトップカード下にワンハンドブレイクを保ちます。観客は演者の目線を追っていますし、選ばれたカードを演者が見てしまうのですから、この動作は意表を突き、ミスディレクションが効いて多少ガサツなワンハンドブレイクでも左手の動きには気づかれません。  「カードを当てる手品ではありませんので見ても良いのです」 そう言いながらトップカードに右手のカードを重ねてダブルターンノーバーします。勿論、クラブの8です。ダブルのまま裏向きにターンノーバーし、トップカードをテーブルに置くと、スイッチが完了しています。  この「観客がシャッフルした直後のデックで」「めくる前に演者がカードの名称を先にコールできる」ダブルターンノーバースイッチは、レギュラーデックでは出来ません。マークドデックならではです。 「今見たカード1枚をめくったこと」に対し説得力があり、ダブルターンノーバーに見えず、アンビシャスカードなどに効果的です。  レギュラーでは、演者が事前にトップカードを知っていて、トップが崩れないフォールスシャッフルをした後であれば、上記に似た現象は起こせますが、マークドデックに比べて制限が幾つかあります。または観客がシャッフルしたデックを受け取って、何らかの方法でピークしたカードをトップコントロールする、等。  やはりマークドデック使用によるダブルターンノーバーの有用性を物語っていると思います。めくる前にカードの名をコールできるのは強いです。  
    • 橋本英司さん

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      2015/09/24 21:01

      仕組みは単純ですが、なかなかバレないマークドデック使用の現象で、次のような演技があります。 よく混ぜてもらったデックを受け取り、トップカードの印を読み取ってからダブルリフトしてフェイスを示します。 ダブルリフトされた2枚をターンノーバーして裏向きに戻し、そのままダブルで中央に差し込みます。 すると、中央に差し入れたカードの隣にあるカードを透視するという現象が起こせます。読み取ったカードの名称を言うだけですが。 これを演じると殆どの人がアンビシャスカードを連想するので、差し入れた箇所が明らかにデック中央であるという事実にしか観客は注意深く見ておらず、ダブルには気づきません。 ダブルで差し入れるときに注目されるので、2枚の厚みが気になるという場合は、プラスチック製バイスクルで行うとピッタリ2枚がくっついてダブルには見えません。 マークドデック解説書4頁のMarc Spelmannのマーキング法をプラスチック製バイスクルデックに施して使っています。 私が持っているバイスクルライダーバックのデックは、ほぼ全てにこのマーキングがしてあります(笑)。 バイスクルストリッパーデックにMarc Spelmannのマーキング法を施すと、なかなか入手できないバイスクル柄マジックトランプの出来上がり。 とても重宝しているマーキング法です。
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      2015/09/13 00:29

      ・マークドデック使用による簡単な予言 【マークドデック解説書14頁・合計総額】の原理を利用して、観客が取った枚数をまず判別します。仮に15枚とします。 その枚数を言葉に出さずに、演者は手持ちのパケットをシャッフルします。観客が取ったパケットはカードケースにしまってもらいます。 演者はシャッフルの手を止め、その時点でのトップカードを読み取ります。ハートのエースとします。 オーバーハンドシャッフルでトップから1枚ずつ左手にランして取っていき、16枚めをインジョグし、残りを切り終えます。 インジョグから下をアンダーカットしてトップへポンと載せると、演者が持っているパケットの15枚めにハートのエースがコントロールされます。 パケットをテーブルに置いて、メモ用紙に≪ハートのエース≫と書いて伏せて置きます。 観客が取ったパケットをカードケースから取り出し、枚数を数えます。15枚です。 演者が混ぜたパケットの15枚めを見ると、メモ内容と一致し、ハートのエースと書いてあります。 観客が取ったパケットをカードケースに一旦しまう理由は、勝手にフェイスを見られてしまうとセットしてあったことが露呈するのでそれを防ぐためですが、何枚取ったのかを演者が目測で推測できないよう、公正を期すためとも言えます。予言メモにはカードの名称だけではなく、観客が取った枚数を書いてもいいと思います。
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      2015/09/11 15:38

      【強力な心理的ミスディレクション】 下記は実際に私が使っている手法です。観客が女性の場合に多用しています。 カード予言などで予言となるメモを演技中に書く演目の場合、メモする際に「赤と黒、どちらの色がお好きですか?」と訊きます。 相手が答えたら、ペンを置いて「それはファッションとして?それとも色合いの趣きが好みということ?」と訊ねます。少し砕けた口調に意識して変えています。 どう答えられようが、「黒い服が似合いそうですよね。シックな感じがして。普段、そうは言われませんか。落ち着いた感じがしますね、とか。」と話を続けます。 そもそもシックの意味は、「上品で、洗練された落ち着いた魅力」です。女性にとっては褒められた気分になりますが、それだけではなく、カードの赤か黒かという奇術特有の台詞から完全に外れて、観客の気分やその場の空気がオフモードになり、演者にとって注目されたくない箇所から視点を変えてしまうことができます。明らかな台詞の質の変化によるミスディレクションです。 適した所で仕切り直すように、「ああ、このお話は私のボロが出ないうちにここでやめておきますね。実はファッションには疎いもので(笑)。あなたは詳しいでしょうけれど、色々訊かれても私は詳しくない(笑)。」と笑顔で喋り、改めてペンを取って奇術モードに戻ります。 演者が≪ペンを置いて「それはファッションとして?」と問うこと≫で、「今は女性としての価値観や魅力を問われているのであって、日常会話だ。奇術とは関係ない。」と無意識に思い込みます。ペンを置いて手を空にして見つめて話すことでそれが達せられます。それにより「隙あらばトリックを見破ってやろう。」というような感覚は皆無になります。しかも女性としてその魅力を褒められていますので、心地よい気分させることができる二刀流、一石二鳥の方法です。全く別のモードで話しているかのように自然に心のスイッチが切り替わり、強力なミスディレクションになります。是非お試しください。 (具体例) 例えばどんな演目でこの心理トリックを使うかですが。 【マークドデック解説書】23頁、≪53枚めのカード予言≫を演じる際、マークが読み取りにくいデック、あるいは何かしらのアクシデントで読み取りにくい状況になった場合、この台詞で充分な間を取ることができて、極端に言えばNG行為と言われている動作、思いっきりカードを凝視しても気づかれません。アクシデントが無くても、この台詞を交えることで現象成立後に「いくらなんでもこれは出来過ぎている。」と、不審に思われにくくする効果があります。 これは他にも色々な演目に使えるきわめて実用的な台詞です。 『困ったときは、「カードの赤か黒か」を「ファッションの赤か黒か」に変えてみる。』と心がけておくことで、数々の窮地から逃れることができたものです。
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