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    シンプレックス(独自7手順解説書付き)のレビュー一覧

    シンプレックス(独自7手順解説書付き)

    各種ウォレット

    シンプレックス(独自7手順解説書付き)

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    • ドクターホープさん

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      2021/07/08 22:39

      このワレットは、このショップで取り扱う商品の中でもトップクラスの良品だと思います。財布の作りも綺麗で、手順も複数あります。パームに不安のある方は是非!
    • おしんさん

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      2020/11/13 19:49

      ●作りがとても綺麗。●大きめに作られているのでカードの出し入れがスムーズ。●チャックからカードを出せる仕組みになっている。チャックがあるかないかで不思議さが全然違う。●特に裏地が貼られていて高級感がある。●少しキツキツかもしれないがWOWのすり替えにちょうど良い(^^)●付属の解説書はテクニック無しでできるように工夫されたものばかりです。作りが綺麗なのでとても満足できるワレットです。
    • Nicky_Nさん

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      2020/04/08 12:47

      シンプレックスは、ギミックカードが充実しており、解説書も丁寧に書かれています。セット品は品切れだったため、ワレットと個別に購入しましたが、ワレットの出来も良いです。
    • 橋本英司さん

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      2016/09/14 01:20

      パームやカードコントロール不要の気軽なカード・ツー・ウォレットということでシンプレックスを演じますが、解説書記載の設定(「観客が引いたカードを財布に入れて持ち帰るという演者の変わった癖」、「ジョーカーはサインカードに影響を与え、くっつきたがる」等の台詞、「おまじないによって選ばれたカードがひっくり返る」という現象。)に無理や無意味な点を感じ、自分の個性に合わず、演じていて少々滑稽に感じるので思いっきりシンプルにしてみました。実際に演じて、これが最も自分に合っています。 付属の特製カードは使用せず、フォースもしません。以下、手順を最小限の範囲で記載しますが事前準備などの詳細全ては書けません。シンプレックス日本語解説書と照らし合わせると、ほぼ、ご理解いただけるものと思います。 ワレットは、やはりカードをジッパー内から出したいので、Z型ジッパーポケット付きヒンバーワレットを使用します。 他にデック一組と、本式の正規ジョーカーを2枚、エキストラジョーカーを2枚の計4枚のジョーカーを要します。 ・事前準備 ワレットを開いて青い裏地側に正規のジョーカーを1枚、スリット側にエキストラジョーカーを1枚、それぞれ表向きで差し込み、この面が下になるようにワレットを閉じます。この面を(a)面とします。反対側を(b)面とします。 デックのトップにエキストラジョーカー1枚、ボトム付近に正規のジョーカーを1枚、セットします。 ・手順 デックを検め、表向きでヒンズーシャッフルをします。トップのエキストラジョーカーは動かさずに。 デックを表向きで広げ、正規のジョーカーをみつけ、取り除いてワレットの(b)面を開き、青い裏地側に表向きで差し込み、ワレットを閉じます。 裏向きでスプレッドしてフリーチョイスで1枚を引いてもらいます。 この選ばれたカードをデックのトップにあるエキストラジョーカーの上に返してもらい、この2枚が離れないようにシャッフルします。(2枚を離さない方法は解説書を参照。) カード当てのように表向きで広げると、エキストラジョーカーが見えます。表向きのデックトップにエキストラジョーカーが来るようにカットし、さも「しまった、もう一枚ジョーカーが入っていたか・・・」という表情で、「覚えたカードはジョーカーではないですよね?」と訊き、(当然返答は「NO」)エキストラジョーカーの下にある観客のカードと共にダブルプッシュオフして2枚を1枚のように右手に取り、これをワレットの(b)面スリットに入れて閉じます。(ダブルプッシュオフ出来ない場合は解説書を参照。) 改めてデックをシャッフルし、頃合いを見て手を止め、トップカードをめくって「これですか?」と問います。当然返答は「NO」です。 全てのカードを検め、観客のカードが消失していることを両者で確認します。 不思議な表情でワレットの(a)面を開き、2枚のジョーカーを抜き取ってそのオモテウラを確認します。勿論、観客のカードは見当たりません。汗や湿気などでジョーカーにくっついてもいません。 ジッパーを開けると裏向きでカードが見えます。(ジッパー内のカードは2枚ですが1枚のカードを発見したかのように演技します。) 1枚だけを抜き出して表向きにすると、これが観客のカードです。(1枚だけを抜き出すのは少しコツが要るかもしれませんが、解説書にヒントはあるはずです。) カードマジックの殆どが「ジョーカーは不要で取り除くという演技冒頭の作業」が自然になっています。いつもと同じようにカード当てをしようとし、何故かターゲットカードが消え、ワレットに飛行しているというシナリオです。 カードにサインは、52枚フルデックでフリーチョイスであれば私は不要と思っていますが、サインがあったほうがウケが良いのは事実です。 サイン不要の理由として、サインすることでワレットに飛行することが推測されてしまい、クライマックスの意外性に欠けるかな、と。現在、これについては研究中です。 以上、地味ですが無理のないカードツーワレットだと思っています。
    • 橋本英司さん

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      2016/01/02 07:31

      【ヒンバーワレット使用のマルチプルアウト案】 私はヒンバーワレットが大好きで、これは最近よく使用しているアウト法です。 大抵のヒンバーワレットには、片面に2つのポケットや窓があります。このひとつの面に裏向きカード(トランプ)を差し込み、もう一方の窓にキャッシュカードを入れ、キャッシュカードに重ねて4つ折りにした千円札(玩具紙幣)を入れておきます。千円札が上です。 予言マジックを行い、ワレットを開いて差し込まれた裏向きカードを出して示します。当たっていたらここで終了です。外れていたら、『外してしまったお詫び』として窓から見えている4つ折りの千円札を観客にさしあげます。千円札を開くと、中央に正解のカードの名称がペンで描かれています。先に見せた外れカードは、故意に外した演者のお遊び、サッカートリックに見えることでしょう。 これで2通りを補えますから、ヒンバーワレットの機能を使用すれば4通りのアウトに使えます。工夫次第では無理のない範囲で5通り以上のアウトも可能でしょう。 この際の玩具紙幣は本当にプレゼントした方が喜ばれます。 4通りのフォースは結構簡単に行えます。(難しければ最初はゼナーカードで。) 研究・創意工夫し、是非、実演なさってみてください。 【ヒンバーワレットについて】 私はヒンバーワレットを「財布」とは呼ばず、「定期入れ」「パスケース」と呼んでいます。「自分がそれを見たとき、どう見えるか。」という点に対し素直に。(例えば、ショーグンワレットのような形状であれば「財布」と呼びます。)私はZ型ジッパー付きミニヒンバーウォレットを好んで使っていますので。 ヒンバーワレットは変化、出現、消失など多種多様な現象が手軽に起こせる優れたグッズですが、私が活用しているケースは主に予言等のマルチプルアウトとカードスイッチ・ビルスイッチです。予言の封筒などとは違い、一般に『トランプと一緒に持ってきて自然な物』であるかどうかは観客の感性次第ですので、なかにはあからさまにヒンバーワレットを怪しむ方もおられます。 この事態を防ぎ、より自然な演技にみえるよう、ヒンバーワレット本来の用途に不必要な演目であっても、『常に黒革の定期入れをマジックに使用する演者』でいるように心がけています。 例えば、カード当てでカードの名称を言い当てず、ヒンバーワレットを下敷きにしてメモをし、答え合わせをしたり。これが『日常』に見えるようになれば何の問題もありませんでした。
    • 橋本英司さん

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      2015/09/13 20:17

      ・シンプレックス 現象1を考える 私によく合った、私にとって演じやすい方法です。 カードを覚えてもらうタイミングを変え、台詞を少し加えただけです。 観客は一人でもOKです。 セットは解説書の現象1記載のものと同じです。(A) デックをカードケースから出して、トップとボトムが変わらないリフルシャッフルをします。 この時点ではデックのボトムカードを見られたくありませんので、空中でのリフルシャッフルではなく、テーブル上で行います。 もしデックフェイスの検めが必要と考えるなら、トップにハートの9、その上にギミックカード、その上ギミックカードを隠すカバーとなる任意のカードを1枚乗せるというセットをします。(レギュラーカードのハートの9はトップから3枚めにあることになります。) このデックをカードケースから取り出し、両手の上で表向きで広げれば様々なカードが確認でき、ごく自然なデック状態に見えます。 デックを揃えて裏向きにし、ダブルカットで(ギミックカードが見えないように注意して)トップの2枚をボトムに回せばセット(A)と同じ状態になります。 セット2枚の位置が崩れないリフルシャッフル後、原案通りのフォースをします。 パケットを手に取りながら、観客に話しかけます。 話しかける際はパケットを≪今はどうでもいいもの≫のような感覚であえて見ないようにし、観客の顔を見ながら「トランプの他に使うものがあります。これです。」と言います。 ポケットから出したものはワレットとペンです。 観客の目線は、デック → 話しかけてくる演者の顔 → 新たにテーブル上に出されたワレットとペン、のように移動し、それとほぼ同時に演者がパケットを手に取って移動させるため、現在のデックの状態が把握しにくくなります。 (演者の台詞)「私は貧乏性でして、この手品をやると確実にトランプ1枚は使えなくなるものですから、カードにペンで何かサインするというマジックは珍しいのですが、今日はそれをやります。希少ですよ(笑)。」(B) (ペンを渡しながら台詞)「これはカード当てではありませんので、あなたと私がカードを見ても成り立つマジックです。(C)」と言いながらパケットのひとつを持ち上げ、ひっくり返してボトムカードを2人で見ます。 (B)と(C)の台詞2つでフォースに要する充分な間を取っていると思われます。 解説書通りにパケットごとボトムカードを観客の方に向けてサインさせてもいいのですが、フォースしたギミックカード1枚だけを観客の眼の前においてサインさせても構わないと思います。 その場合、観客はサインをするためにペンのキャップを両手を使って外さなければなりません。 したがって、カードに殆ど触れることが出来ず、ギミックカードであることを露呈される心配はなくなります。 演者は≪観客が書きやすいように親切に≫カードの端を抑えてあげます。 これでまずギミックカードに気づかれる不安は皆無になります。 サインが終わったら演者が持っているパケット(フェイスが上を向くように片手で保持したパケット)の上(パケットのボトム)に表向きで載せ、手首を返して裏向きでもう一方のパケットに重ねかけて、それをやめ、「これを覚えておいていただけますか」と、重ねかけたテーブル上パケットのトップカードであるハートの9を≪ついでに≫取って見てもらいます。(D) 原案通りにパケットを重ね、観客が持っているハートの9を自由な箇所に裏向きで差し入れます。 カットをしながら台詞「2枚見ていただきましたが、そのうちの1枚にはサインがありますので、もう一方のカード1枚だけ忘れないでいてくだされば結構です。」 これで覚えるカードは1枚だけとなり、観客が一人でも(二人でも)行える御膳立てが整いました。 このあとの進行は解説書通りです。 このフォース法を使う際は、シンプレックスに限らず、フォースの準備が整ってから、必ず何か別のものを眼の前に出す、あるいは「後で使います。」と演技冒頭で予告していたカードやメモの内容を明らかにするなど、観客が興味を示しそうなものを見せて≪それについて語ること≫でデックから一旦気をそらすことが可能で、同時にこのフォース法に必要とされる充分な間を取ることも出来ます。 そういった意味では、シンプレックスはワレットやペンについて話す機会があり、このフォースにとても適した設定になっていると感じました。 ワレットとペンは最初からテーブル上に出しておくのではなく、フォースの準備後、ポケットなどから出して披露・紹介したほうが良いと思っています。 冒頭に出しておくなら、ペンを渡して「過去にトランプにサインをしたことがありますか?」と質問することでフォースに気づかれにくい状況を作ることが可能です。 人は皆、質問されたら答えを探すために多かれ少なかれ頭を回転させるものです。 その間に直前に見たデック状態など忘れているものです。 この手順をやってみてわかったのですが、観客は(D)のカードを急きょ「(ついでに、せっかくだからこれも)覚えておいてください」と言われるため、もはやそれがどこに位置していたカードだったかという事実には100%と言っていいほど、気がつきません。 1枚にサインしたことで「自分の成すべき作業は終わった。」と勝手に思い込み、安堵し油断しているためと思われます。 虚を突かれた観客は、言われるままにそのカードを手に取って覚えるしか手段がありません。 また、それが自然だと思ってしまうものです。 先に「この手品はカード当てではない」と言われているため、「フォースされないようにしよう、見破ってやろう」などと注意深く身構えておらず、容易に演技が進みます。 また、仮に万が一フォースに気づかれたにせよ、カードが財布に飛行した謎は解けないまま終わります。 現にこのシンプレックスという手品の肝の部分と最終的な目的は≪サインカードの飛行≫であり、カードを当てることではありません。 難しい技法を使用することなく、演者の目的を必ず達せられる優れた方法がシンプレックスだと思います。 <現象3> は、真っ白なカードに覚えたカードの絵柄が現れ、更にそれが予言のカードである証明としてワレットジッパー部分からサインカードが出現するという綺麗な現象ですが、一般の方はブランクカードというもの自体が全く知識に無く、物珍しくて「裏も?真っ白なの?」と訊いてきます。これが厄介で研究中です。 フォース不要の手順としては、シンプレックス解説書<追加手順1>の方法が気に入っており、大胆ですが簡単で実用的なカードバニッシュ&カード・ツー・ワレット法だと思い、練習・研究し、実演しています。
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