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    超・ESP3 V2.0(新世代ESPデック+詳細日本語解説)のレビュー一覧

    超・ESP3 V2.0(新世代ESPデック+詳細日本語解説)

    予知・予言

    超・ESP3 V2.0(新世代ESPデック+詳細日本語解説)

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    • Nickyさん

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      2021/08/07 15:21

      これまで使ってきたESPカードと比較して、最高のカードです。 シンプルながら絶対バレず、しかも視認性の良いマーキングです。 1デックに5セット分あり、傷んでも交換可能ですし、ダブルバック2種もありがたいです。 今まで知らずに損していた気分です。
    • エイトさん

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      2018/05/07 20:01

      マークドの方法がとても面白いです。 これなら、そうそう見破れることはないと思います。 値段もそれなりにしますので、解説されているルーティーンに 少々疑問ではありますが、MRIチューニングをお持ちの方には、 良いのではないでしょうか。
    • さん

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      2018/04/03 09:37

      裏側がベタ塗りだから見た感じ普通のカードに見える。 マーキングも見やすし使いやすいです。色々な手順も凄く使えるし買って損は、無いと思います。ただ裏側がベタ塗りだから凄く傷がつきやすいし傷がかなり目立つその傷が目印だと思われるかも知れないです(笑)
    • 橋本英司さん

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      2015/10/10 14:45

      超・ESP3(新世代のESPデック+詳細日本語解説書) 解説書では複数のスタック法が解説されています。 ひとつはESPカードを使う方であればどなたでも知っているサイクリック・オーダーです。【MIND PROWLER SPECIAL】にて解説。しかしよく知っているスタックとでは、ほんの少しだけ配列が変わっています。 他の2つはどちらも貴重なもので、全体をフェイスアップで見渡しても完全にランダムに見えるように工夫されています。 「これは即戦力になる。面白いなー。」と思ったのは【DIRECT ESP】で解説されているRichard Osterlindのスタック法。巧妙ですが弱点があるのでそれを見事に補い、通常は出来ないと思われる『観客全員が持つカードを当てる』ことに成功しています。デックから離れた場所に演者がいても当てられるので本当に素晴らしい。 「Richard Osterlindのスタック法だけで充分だよな。」と考え、しばらくはこればかり演じていました。 弱点と思われる箇所を【DIRECT ESP】では補強していますが、私はあえて弱点のままでもいいかなと、故意に当てようとしない箇所を作って演じています。 「丸です」と言って四角だった場合、「外しました。何故ならこのカードが(あるいはカードの選ばせ方が)公式のものだからです。今やっていることが手品ではないからですね。」と言って。 普段よくトランプによるカード当てをする演者が、たかが確率1/5を外すということ自体が珍しいわけで、この珍しさを利用して演じています。 超・ESP3で使うESPカードはバイスクル柄でもありませんし、どう見ても不正のしようがないものに見えます。特に黒裏は。 あえてバイスクル柄のESPカードを見せて「これはよく手品で使うものなんですけどね」と言いながら超・ESP3デックを出して丁寧に扱い、「こちらが公式のものです。」と 言えば信憑性も生まれますのでそう演じていたことが多々ありました。 公式のものだから手品のトリックが使えない。 手品のトリックが使えないから当てられないこともある。 ゆえにこれは手品ではない。 そう思わせた方が自然かなと思い、完全に当てたいとは思っていませんでした。的中率として7割ぐらいでも驚いてくれます。 全部当てるパーフェクトを演じるか、不完全性による息詰まるような真剣勝負を演じるかは、演者の好みと観客が何を望んでいるかにかかっています。 もうひとつの『全体をフェイスアップで見渡しても完全にランダムに見えるようなスタック法』は、【ZENNER CYCLE】で解説されています。 当初、ZENNER CYCLEスタックの算出法は、何度読んでも上手く理解できず、後回しにしていました。 のちに「算出法という言葉にこだわるから難しくなる。ZENNER CYCLEという現象を起こすにはどうすべきか、それだけを考えれば容易い。」と気づき、これもまた自分のお気に入りスタック法になりました。 コツは機械的に演じるといいと思います。 (例えば、「特定の箇所の2枚を記憶。次にそれが出てくるのを待つ。出てきたらインジョグ。」のように、セルフワーキングを演じるように機械的に、深く考えずに。特に算出方法にこだわることはありません。) 私がZENNER CYCLEを愛するわけは、「完全一致が出来る状態にあるにもかかわらず、それをしないことでセット(スタック。事前の準備。)やカードトリック、カードテクニックを連想させない。」という点です。とことんどこまでもメンタリズム。この考え方に感銘を受けて、他のレパートリーにも役立てています。あまり他の作品タイトルをここで挙げるわけにはいきませんので、ひとつだけ挙げるならカードマジックの名作・Out Of This World。いつも2枚ぐらいは故意に外すように演じています。 ESPカードの演目と言えばあのよくあるサイクリック・オーダーですが、これがトランプのサイステビンスのように「循環性、法則性に気づかれそうで使いにくい。」と考えるのは早計だと思っています。何故ならESPカードにはインデックスがなく、通常のスプレッドでは全てのカードが見えませんからセットには気づかれにくいはずです。 それでも不安なら、次のような検めはどうでしょう。 表向きで持ち、最初の3枚を見せてあとは左親指で数枚押し出してまた2枚ぐらい見せて、「このように全てに別のシンボルが描かれているわけではなく、同じ図形のカードが複数枚あるカードです。」とESPカードというものの性質だけを説明してデック検めを済ませれば、充分にあの『よくあるサイクリック・オーダー』でも通用します。 超・ESP3デックを使う際は「ESPカード」と呼ばずに「ゼナーカード」と呼んでいます。 超常現象に少し詳しい観客に「ゼナーカード?ESPカードではないのですか?」とか「ESPカードみたいですね」と言われた際は、「ESPカードとは違って公式のものです。公正を期すために裏の模様がありません。考案者であるカール・ゼナー氏の名前を取ってゼナーカードと呼ばれているものが本式のものです。」と述べるようにしています。 裏がベタ塗りであることもカール・ゼナー氏の考案であるかのように話すことで場の空気を「手品を見る感覚ではないもの」にしてしまいます。時間があれば「超感覚的知覚の研究をしていたのがライン博士であり、その研究に適しているカードを作ったのがカール・ゼナー氏です。心理学者です。」と話しています。 マーキングはまずバレません。暗所でも読み取れます。 裏模様がベタ塗りなので黒裏は指紋が気になりますが、カードのコーティングがとてもよく、全く指紋は付きません。 あまり勧めませんが、ダブルリフトがやりたければトランプと同じように問題なくできます。オーバーハンドシャッフルの正確なランも容易です。 私が持っているESPカードの中で最も説得力のあるデザイン。 情報社会ですので、このデックがあまり有名にならないでほしいなと(笑)。 「市販されていない、めったに見られない公式のもの。」という設定で演じていますので。 Richard Osterlindのスタック法を知っただけでも価値がある解説書であり、文句なく星5つです。 今でも別のESPカード手順を覚えたとき、別のESPカードレクチャーDVDを購入した時、まず最初に頭に浮かぶのが「超・ESP3デックで演じた方がいいな。」です。それぐらい信じているESPカードです。 難しい技法は使いません。初心者でもOKでしょう。 技法と言えば、あるターンノーバーだけ。
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