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    ESPオリジンズ(特製デックと手順で行うESP実験)のレビュー一覧

    ESPオリジンズ(特製デックと手順で行うESP実験)

    予知・予言

    ESPオリジンズ(特製デックと手順で行うESP実験)

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      2017/08/17 03:11

      4)ESPitome Location - Sylvain Mirouf サイクリックオーダーや、Richard Osterlindのシステム(【超・ESP3(新世代のESPデック+詳細日本語解説書】「DIRECT ESP」参照。)を使えば瞬時にESPカードによる透視やカード当てが出来ます。 ゆえにESPitome Locationの判別方法は必要ないかなと思っていました。 しかし演じるたびに面白くてつくづく楽しい原理だとスルメのように噛み締めています。 何よりもやはりシャッフルされたゼナー・カードで可能だということが魅力。 留意点は ・24枚、全部見たと思われぬよう、時間差や錯覚を使うこと(大抵は気づきません。全部見ても、足りない1枚を判別するには時間が足りませんから)。 コツは ・一桁(一の位)のみ考えれば良いということ。10は、星は、無視して良いカードなのです。 これだけでもかなり時間短縮になり、早く判別できます。 あれもこれもと演じるより、強力なものを2つ程度持っていれば良いかなと最近は感じます。ESPitome Locationはおかげさまで同じ相手に何度演じてもバレません。しかも即席です。 システムを使って当てて、配列を疑われた場合に混ぜさせてシャイナーやマーキングで当ててもいいのですが、大抵はマーキングのない【ESPカード(バイスクル)】を使ってシステムを使う現象の後、混ぜさせてこの演目を演じています。【アングロESPデック(黒)】もお得です。 ESPオリジンズでの強力な2演目はViewed ESP Prediction からのESPitome Locationです。 残念ながら現在品切れのようですが、再入荷された際は是非、演じてみてください。よく出来ているなーと感動します。初心者でもOK。スライハンドなしで超能力者気分を味わえます。
    • 橋本英司さん

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      2016/09/06 04:57

      事前準備 ESPオリジンズデックから丸シンボルカード1枚を抜き取り、手頃なサイズのヒンバーワレットの片面に入れておきます。もう一方の面は空にしておきます。 手順 24枚のオリジンズデックを手にし、フェイスを見せてESPシンボルの説明をざっと行います。総枚数についてはあえて触れないほうが好ましいです。 このシンボル説明を以って検めとし、デックを縦に持って演者の方へフェイス面を向け、十字シンボル1枚をみつけ「ピンときたシンボルです」と言って抜き出し、オモテを見せないまま 「これは後で発表しますね。暫くの間、ここへしまっておきます」と言ってヒンバーワレットの空の方の面に入れ、ワレットを閉じます。 23枚になったオリジンズデックからトランプによるカード当てのようにフリーチョイスで1枚を引いてもらいます。演者はこの1枚をどんな方法でもいいので知ります(マーキングでも、システムでも、ボトムコントロールからのピークでも。何でも結構です)。 仮に観客が引いたカードが丸シンボルか十字シンボルのどちらかであれば、ワレットを開けて適したカードを示し、ここで演技終了とします。ワレットを使うとはいえ、かなりシンプルでフェアでダイレクトな予言ですから驚かれます。理想のパターンです。 観客が引いたカードが丸シンボル、十字シンボルの2枚以外であれば、カードをデックに戻してシャッフル後、23枚の中から抜き出して、一旦、テーブルに伏せて置いておきます。上記と異なり、ここで演技終了としないケースです。マーキングを疑われないためにも、ここではシンボルを言い当てず、伏せて置いてラストに発表した方がいいと思います。(観客が1人しかいない場合は、2枚のシンボルを覚えることになりますのでメモを取らせます。演者が、カードを知る順序は、引いてもらったカード→ワレット内のカードとの同一、一致ですが、それを示す際は順序を逆にします。ワレットの中を先に見せて予言成立、その後に最初に引いてもらったカードを精神集中後、当てます。傾向として、こちらのほうがトリックを追えません。) あとは22枚から丸シンボルか十字シンボルのどちらかをクラシックフォースすれば、1枚はカード当て、もう1枚は予言が成立します。ジョセフ・バリー氏がDVDで実演なさっている心理フォースを使えば、表向きで丸シンボルか十字シンボルを観客に指差してもらうことも可能で、強烈です。 クラシックフォースや心理フォースをご存じない場合は、特にあれこれと考えることなく、必殺の『ESP Mind - Sylvain Mirouf』を行えばいいだけです。 二段構えのケース・バイ・ケースにすることによって、ESP Mind が演じやすく、早い段階で的中する確率が上がる手順になっています。 実際には、ワレットもクラシックフォースもケース・バイ・ケースも使用しないで、全くと言っていいほど同様の現象を起こす手順をプロの方が演じていて、それに憧れてレパートリーに入れた、自分のESPカード演目の中でもお気に入りのひとつに上記は構成されています。上演回数も多く、失敗もなく、ウケなかったこともありません。プロの方はクレバーな手順で、ギミックのないゼナーカードで演じていました。私はESPオリジンズデックやヒンバーワレットがある以上、それらのギミックに頼ったほうが、よりパフォーマンスに全力を注げると思い、この方法を選択しています。この辺りは各々のお好みで。
    • 橋本英司さん

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      2016/01/26 23:56

      ・ESP Vision - Armand Porcell 原案では『カードフェイスを1枚ずつ見せるデック検めはせず、ケースに描かれているマークの説明で5種類のシンボルを印象付ける。』とあります。 ESPカードは一般的に馴染みが薄く、殆どの観客が今日初めて眼にするものであり、「この5種類がそれぞれ5枚ずつありまして合計25枚です。」という演者の説明のみでその全容を信じて、デック全体をイメージすることは難しいと思われます。せめて5種類のシンボルカードを1度は見せておきたいものです。 そこで、25枚デックのトップ15枚を原案通りのセットにし、ボトム10枚は丸、十字、波形、四角形、星の5種類をそれぞれ2枚ずつを順不同で混ぜた状態にしてケースから取り出します。 デック全体のセットを感じさせないようにするため、ボトムの10枚は意識してセットしておらず、故意にバラバラな状態です。ボトム部分を広げながらテーブルに並べ、5種類のシンボルを示し、「これで一組です。それぞれ5枚ずつあって合計25枚で構成されています。」のように手短に説明します。観客はここで一度は全てのシンボルを見ており、ESPカードというものがイメージしやすいはずです。 トップの15枚は裏向きで伏せて置くか、ケースに入れます。ボトム部分の10枚は混ざっているとはいえ5種×2組は揃っていますので、このセットでESP Vision.以外の1演目を行います。(例:【ESPテスト・デック(デック+DVD付)】のThe Vibe 、Two of a Kind 等。) 1演目を終えたら、「ESPカードとはこういうものだ。」と紹介が十分に出来ています。そこで次に、「もう少し枚数を増やして複雑な、高度な実験をしてみましょうか。」と独り言のように言い、今使用した10枚を除け、裏向きで伏せて置いたトップ部分の15枚を手に取り、ESP Vision.を演じます。15枚でも現象は成立します。5枚ずつ3組です。 ESP Vision.は結構強烈な現象ですので、ここでESPカードの演技は終了としてもいいと思いますが、その場の空気で別の演目を演じることもあります。よく演じるのは平木圭一氏のメンタル・ブリーズです。1演目めで使った10枚で演じます。原案通りのESP Vision.であれば、当然ですがESP Vision.しか見せられません。上記の流れは、贅沢な3演目になっていると思います。 ESP Vision.のような特殊なセットで行うESPカード使用の場合は、「ESPカードはトランプによるカードマジックとは違い、フルデックではなく数枚から十数枚のパケットで行う実験のような演目だ。」と観客に思わせたら成功だと考えております。 パケットで演じるものと思い込ませたなら、デック全体の細かい検めは特に必要性を感じさせなくなる効果がある。そう思います。
    • 橋本英司さん

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      2015/09/14 04:53

      ESPオリジンズ デックデザイン、カードケースデザインが凝っていて味があり、気に入りました。 マーキングに頼らない手順を読んでいて、遠足の前の幼稚園児のようにわくわくしました。 カードケースは2つ付属されています。 マーキングは演者にとって読みやすく、観客にとってわかりにくいものです。 全体的に使い古しの、くたびれたデザインになっています。新品ですが(笑)。 Synchosis と、Viewed ESP Prediction は問題なくウケます。 気をつけるのは、ESPitome Location と、ESP Mind. この2つは、ある程度マジックをやっている人なら「え?なんで?」と驚きます。 しかし、一般の方はあまり驚きません。 理由は、 「1枚引いた後の残りを観たら誰でも当てられる。トランプじゃないから当てても不思議じゃない。」 →(ESPitome Location.) 「同じ図形が5枚もあれば偶然でそのようになってもおかしくない。」 → (ESP Mind.) 一般の方は、ESPカードは珍しがりますが、確率で考えてしまう癖があるようです。 確率は常に1/5ですので、それを知ったらよほどの現象じゃない限り、驚きにくい傾向にあると知りました。 私は演じていて、ESP Mindは好きです。喩えウケなくても。 演じていて奇妙に感じるほど、その箇所で一致しますね。 総合で、星4つです。
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