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DVD:メンタル・ディセプションズVol. 2(続、強力メンタリズム8作品)<日説PDF付き>
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- システム商品コード
- 014000001952
- オリジナル商品名
- Mental Deceptions Vol. 2
- 製造元
- Rick Maue
★ 特価56%オフ:限定5セット
インパクトあるメンタリズム8作品を全公開!
強力な衝撃をもたらすメンタリズム第2巻、日本初上陸!
<参考映像>Vol.1より
● メンタリストRick Maue氏の全てを第1巻に続き、新8手順を全公開!
<Vol.2収録内容>
1)Beyond the Witching Hour:時を超えて
● メンタリストは亡くなったおじいさんからもらったものだという古い時計を取りだします。
● その時計は、おじいさんの亡くなった時間で止まったままです。
その時計を観客の手の上に伏せて置いておきます。
● 次に演じる<カップの中のメダル当て>を演じた後、その時計を見てもらうと、時間が進んでいます!
★ 借りた時計でも演じられる時間の変化(時計の針の変化)の実用的な方法が明かされます
2) The final picture:最終結果
● 古い木箱を開けて四つのカップを取り出し、机の上に一列に並べます。
観客に自由に一つのカップを選んでもらい、その中に一枚のメダルを入れておきます。
● これを、他の観客が<時間の霊>の力を借りて選びますが、見事当ててしまいます!
★ Rickが好んで演じる手順です。即興でもできる巧妙な方法です。
3) Animal Instincts:動物本能
● メンタリストは動物の本能について話し、今日はそれについてある実験をやってみたいと言います。
● 机の上に1から5までの印が付けられた封筒五枚が置いてあります。
一人の観客に、封筒を直感で自由に一枚ずつ選んでいってもらいます。
● 選んだら、中に入っている紙とポーカーチップを順にテーブルに並べていってもらいます。
● こうして、4枚の封筒を選び、最後に残った封筒は観客に持っていてもらいます。
● 封筒の中の紙には、いろいろな動物の名前が書かれています。
⇒「MONKEY(猿)」、「PIG(豚)」、「TURTLE(かめ)」、「GOLDFISH(金魚)」
● 観客に自分の持っている紙を開けてもらうと、その動物だけ他と違う特徴をもっています。
さらに、テーブルに置いたチップを返していくと、その動物の名前が一文字ずつ書いてあります。全ては予言通りです!
4) In the neighborhood:すぐ近くで
● メンタリストは机の上の6個のアルミフォイルの包みを示して、中にはポーカーチップが一枚ずつ入っていると説明します。
また「A」と書いたポーカーチップと「B」と書いたポーカーチップをテーブルに置いておきます。
● 演者が6個のアルミフォイルの包みの上に順番に手をかざしていきます。
6人の観客に、一人ずつ好きな時にストップを掛けてもらい、さらにAかBも指定してもらいます。
こうしてストップが掛ったら包みを開いてチップを出し、AかB指定された所に置きます。
●「6枚全部がAに集まったかもしれないし、また1枚と5枚に分かれたかもしれません。
しかし今、皆さんの選択はたまたま半分ずつに分かれました。
ところで、このAとBのポーカーチップの裏には色がついているのです」と言って、二枚のポーカーチップを裏返すとAは赤裏で、Bは青裏になっています。
● 6人の客によって分けられたポーカーチップを一枚ずつ裏向きにしてゆくと、
Aの所に置いたポーカーチップは全て赤裏であり、Bの所に置いたポーカーチップは全て青裏なのです!
★ カードを使わない(メンタルマジックらしい)、有名な”Out of This World“です。
5) Abstract Extraction:脳波の転写
●「人は皆固有の脳波を持っていますが、ある学者はその脳波を捉える、あるいは感じることでその人の思考を読み取ることができる、
さらにある場合には目に見える形で表すこともできると言っています。
今日は本当にそういうことが出来るのかどうか試してみたいと思います」
● 一人の観客を指して、「私はこのショーが始まる前に、たまたま近くに居られた一人のお客様にある簡単なお願いをしておきました。
この方です。もちろん私達は今日初めて会ったばかりです。
この方には一冊の本の好きな頁の好きな言葉を覚えていただきました。
その言葉は誰にも教えないようにお願いしてあります。
誰にも言ってないですよね?」と言う。客は「はい」と答えます。
● 演者は鉛筆を取り出し、一人の観客に持ってもらいます。
その上に被せるように白紙を乗せて、鉛筆の先を紙の表面に滑らせるようにします。
同じことをあと数人の観客にもやってもらいます。
こうして、何やら模様のようなものを紙に書いてもらいます。
● <脳波の読み取り、転写>?が終わったら、メンタリストは紙に書かれているものを見せます。
そこには何やら崩れた文字のような模様が書かれています。
● 演者は黒のマーカーを取り出して、本を持っている客に「この最初の模様が字だとしたら何の字に見えますか?」と聞きます。
こうして数枚のカードに書かれた模様に、文字をマーカでなぞるように書いていきます。
● こうして全ての文字がマーカーで明らかにされていきます。
その言葉は明らかに観客が覚えた言葉です!
6) Defining the difference:違いの証明
● メンタリストは、「今日はマジシャンとマインドリーダ―の違いを見ていただきたいと思います。
まず初めにマジシャンがやることを見ていただき、次にマインドリーダーがやることを見ていただいて、両者を比べて見たいと思うのです。
それにはカードを使います」と言って机の上のデックを取り上げ、
最前列の観客にデックをシャフルさせ一枚カードを選ばせ、またデックに戻させます。
● メンタリストはデックのフェースを見てゆき、三枚のカードを机に出します。
客の顔を見ながら、一枚を取り上げて「これは違います」と言って見せると確かに違います。
もう一枚を取って同じように「これも違います」と言って見せると、これも違います。
最後に残った一枚をとりあげて裏向きに持ち、「あなたのカードは何でしたか?」と聞いてからそのカードを表返すと客のカードです!
● メンタリストは、マジシャンは客のカードを知るためにマークしたデックを使っているかもしれないし、何かスライハンドを使うかも知れないと説明します。
「私はマインドリーダーとして、そうゆうことはしません」と言って、ステージを降りてしまい、代わりに先ほどの客にステージに上がってもらいます。
● 観客に机の上の裏向きのデックをテーブルに拡げてもらい、好きな一枚を列から手前に引いてもらい、表を見ないようにして手に取り、身体に押し付けていてもらいます。
● メンタリストは離れているので、カードのマーク等があっても見えるはずはありません。
それでもメンタリストは一切質問することなく、ダイレクトに観客のイメージを読み取り、カードの数字、印とズバリ当ててしまいます!
★ 大変強烈なメンタリズム現象となっています。本当のマインドリーダーと思える演技です。
7)-1 Focus:3段階のマインドリーディング-1
●「先ほど20人ほどのお客様にこの会場に入場する時に、用意した紙に単語と簡単な絵を書いていただき封筒の中に入れてもらいました。
それは皆さん御覧になったようにかごに入れて集めさせていただきました。
すいませんが、そこの方、かごを持って来てくれませんか?」と言って一人の客の脇に置いてあった封筒の入ったかごを持って来てもらいます。
● そのかごの中には20枚ほどの封筒が入っていることを確認してもらいます。
そうしたら、そのかごを持って客席に行き、五人の客に好きな封筒を取ってもらいます。
● こうして選ばれた五枚の封筒から、さらに観客に自由に選んでもらい、一枚だけを選んでもらいます。
● 客にその封筒を開けさせて、確かに単語と絵が書いてあるかどうか見てもらいます。
この間メンタリストは横を向いています。
客が「書いてある」と確認したらその紙はメンタリストに見えないように持っていてもらいます。
メンタリストは「なぜか判らないが、どうも二つのイメージが浮かんできます!」と言って、最後には客の持っている紙に書かれた言葉と絵をボードに書いて当ててしまいます!
7)-2 Sixth sense symbols:3段階のマインドリーディング-2
● この言葉と絵を書いたのは誰かと聞いて、手を上げた観客に次の実験を手伝ってもらいます。
● 二枚のボードと2組の五枚のジャンボESPカードを取り出し、表を改めた後観客に渡します。残りの五枚はメンタリストが持ちます。
● 観客に好きな順番にカードを混ぜてもらい、隣の客に持っていてもらいます。
メンタリストも自分の五枚をある順番に並べて近くの客に持たせておきます。
● 次に客にボードを渡し、ESPカードの一つのシンボルを書いてもらいます。
さらに難しくするために、そのシンボルにいくつか書き足してもらいオリジナルのシンボルにしてもらいます。
メンタリストも自分のボードに何かを書きます。
両方のボードを机に置いたら、預けておいたESPカードを持ちます。
● そのトップカードを開けてみると、両方のシンボルは一致しています。
二枚目以下も全て一致しています!
最後に、机に置いてあるボードを取って表返すと、両方のボードの絵は全く同じで一致しています!
8) The journey:旅行
● 5人の観客に紙と封筒そして鉛筆を渡し、それぞれ好きなアメリカの都市の名を1つ書いていってもらいます。
● メンタリストは封筒を持った客にどの都市の名を書くか聞いていき、それをボードに書いて見えるようにしておきます。
⇒シカゴ、ボストン、デンバー、ヒューストン、ニューヨークと言われたとします。
● それぞれの観客は都市名を書き、紙を2つに折って封筒に入れていってもらいます。
これら封筒を集めて一人の観客に渡し、混ぜてもらいます。
そうしたら、5枚の封筒をステージの机の上に一並べます。
● 客席から5人の客にステージに上がってもらい、一枚ずつ好きな封筒を取ったら、用意してある椅子に座ってもらいます。
封筒に印が付いていないか、中が透けて見えたりしないかチェックしてもらったら、客相互に封筒を交換してもらっても構いません。
● 別な観客にステージに上がってもらい、どの都市に行きたいかと聞きます。
「シカゴ」と言ったとします。
5人の客に封筒を開けてどの都市の名が書かれているか見てもらい、全員に立ってもらいます。
● メンタリストは右手首をその観客に持たせて、一緒に旅をするイメージで5人の客の前を行ったり来たりします。
時々止まって「雪が見えます。寒い都市に違いありません、
デンバーでしょう。あなたの行きたい所ではありませんね。
では後ろに立っているデンバーの方、座って下さい」と言います。
どの客がどの都市を持っているかメンタリストには判らないはずなのに、シカゴ以外の4都市を当ててしまい4人の客には座ってもらいます。
● 最後に一人立っている客にシカゴかどうかを確かめると、正しく残った都市がシカゴです!無事に目的地に着いたのです!
9)Interviews (with Francis Menotti)
★ 第1巻に引き続き、Rick Maueの<スライハンド不要の易しく簡単な道具で行え、そして最大の効果を!>あげられる秘蔵の8手順をどうぞお楽しみください。
★ メンタルマジックで、ここまで盛り上がる手順構成は珍しく、ショーのフィナーレを飾るにふさわしいマジック満載です。
<商品>
1.DVD(実演・解説:英語) x12.日本語詳細解説書(A4、14ページ:PDFファイル) x1
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