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    ファイナル・カット(25種の即興カードマジック)<日本語版>
    ファイナル・カット(25種の即興カードマジック)<日本語版>

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    ファイナル・カット(25種の即興カードマジック)<日本語版>

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    システム商品コード
    000000004869
    オリジナル商品名
    Final Cut
    製造元
    Aldo Colombini/レストランマジック研究所小林
    特記事項
    <日本語版>

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      カードをやるマジシャンならよく知っている技法が用いられたものばかりです。それゆえに、現象が分かりやすく、大きなリアクションを取れる実用性の高いものばかりです。種類も多いのでここで紹介されているものを組み合わせるだけでも、十分に演じられます。自身もよく演じております。カードマジックの導入にもお勧めです。

      2021/09/01 13:46

    レギュラー(借りた)デックで演じられる25種類のカードマジック!
    嬉しいことに、準備不要・全て即興で演じられます!
    <日本語版>


    <内 容>
    Aces Up(Lin Searles)

    とてもシンプルなAアセンブリのトリックですが、一般の方には不思議に見えるトリックになっていると思います。
    カードを混ぜていきますが、実際にはデックがほぼ崩れないのでディレイド・セットアップが可能でしょう。

    Face-Up Gemini Twins(Martin Gardner)

    もうタイトルから何が起こるかだいたい分かると思いますが(笑)、それを複数回行い、裏と表で繰り返すというもの。
    たったそれだけなのですが、実際に見てみると巧妙です。

    Luna Rossa(Aldo Colombini)

    赤い月という題名のトリックなのですが、非常に不思議なメンタルマジックになっています。
    最初によく混ぜてもらったデックからスタート出来観客に全く自由にカットをしてもらう作業を2回行いますが、26枚目のカードがマッチします。

    Revelations:Two(Stephen Tucker)

    スモールパケットでのカード当てで、限られた範囲内でのカード当てになりますが、プランジャーの原理を連続して利用して、だんだんとカードを絞って行く動きのあるカード当ての手順です。

    Five-Card Choice(Tom Hubbard)

    ちょっとふわっとした感じのトリックなのですが、その分、演者のキャラクターを活かしたらウケるトリックになると思います。
    観客に1枚を自由に選んでもらったはずなのに演者はあらかじめ予言しています。
    非常に巧妙に、これを実行していきます。

    Time Up(Aldo Colombini)

    サッカートリック+クロックプリンシプルで、シンパセティック現象を起こします。
    最初からのセットアップは必要ないので、演じるのは難しくないものです。

    Witchcraft(Andre Robert)

    とてもストレートな予言のマジックになっていると思います。相手が自由に決めた枚数目のカードがあらかじめ予言されているというもの。
    サラッと演じられたら、図々しすぎて気づかれない手法になっていると思います。

    Carbon Copy(Karl Fulves)

    カードを使って、コピー機のような機能を見せてくれます。
    全3段に渡る、本格的なカード手順になっています。
    カールファルブスらしい、変わった現象が起こっていきます。

    Never Ending Story(Aldo Colombini)

    円形になるように、適当にカードを並べたはずなのに赤と黒が分かれ、最初に選ばれたカードは色違いの束の中から現れるというもの。
    円形に並べて行く所を称してネバーエンディングストーリーとなっています。

    Trapper Keeper(Karl Fulves)

    トライアンフとサンドイッチを一緒に行うある意味で豪勢な手順になっています。
    1枚を選んでもらいデックに戻し、2つのパケットに分けてそれぞれの中に表向きのカードを1つずつ作ります。
    パケットをひっくり返して混ぜ合わせ、表裏を混ぜた後デック中ほどで表向きにしたカードが1枚を挟んでいてそれが選ばれたカードです。

    Double Spell Discovery(Gene Castillon)

    2人の観客に手伝ってもらいますが、それぞれの名前を綴っていくと互いのカードが出てきます。
    少々状況は限られるのですが日本語でもOKですし非常に巧妙な流れになっています。

    Thanks to Goodlife(Paul Gordon)

    8枚ずつのカードを2人の観客に渡して1枚を覚えてもらうのですが、非常にフェアな状況下で2枚のカードを当ててしまいます。
    巧妙な原理を利用して達成をしますが色々と応用が効きそうな手順と原理です。

    Zoo Story(Marty Kane)

    3人の観客を巻き込んでのカードマジックなのですが英語のつづりを使って行うために、日本語で行うには少々変換が必要です。
    ただ、カードを動物に見立ててオスを見つけ出すという興味深い演出になっているので楽しめるトリックだと思います。

    ET Vice Versa(Werner Miller)

    タイトルの通り、互いに同じことを行うと互いにカードを当ててしまうというもの。
    選んだカードの名前分配るという作業をするのですが繰り返し演じることもでき、非常に巧妙な原理によって作られているので、興味深いです。

    A Promise is A Promise(Aldo Colombini)

    3人のカードを次々と当てていくトリックでクイックなトリックになっています。
    3枚を選んでもらい、デックに戻します。
    覚えたカードがデックの下と上と真ん中に現れますと言って示しますが、もちろんまだ異なります。
    おまじないをかけると、その3カ所にカードが現れます。

    Widow Swapping(J.K.Hartman)

    サンドイッチの状態からカードが入れ替わるというもの。
    間に挟むカードがQなので、未亡人となっています。
    ハートマンらしい、ある意味でテクニカルな流れになっていると思います。

    A Transcendent Transposition(Tom Daugherty)

    カードのトランスポジション現象ですが、裏向きのデックの中で表向きに現れるために、ビジュアルとしてもかなり強い印象があるかと思います。

    Dual Zone(Aldo Colombini)

    2枚のカードの移動現象になりますが少々図々しい手法を使っています。
    ただ使いどころを考えれば、効果的なトリックとして活用できると思います。

    Change in Mind(Howard Adams)

    6枚を選んで半分に切ってしまう、という衝撃的なスタートになるのですが、3つの山に配り分けアメリカのコインであるダイムとクォーターとペニーを使って操作をすると3枚の一致現象が起こります。
    つづりを使うので日本では少々難しいかもしれませんが研究する価値のあるトリックだとはおもいます。

    Same Time, Same Place(Aldo Colombini)

    タイムパラドクスが起こるカードマジックです。
    最初に表を見ずに、デック中ほどにひっくり返してカードを入れた後別のカードを選んで、表を確認したのちにデックに戻します。
    最初にひっくり返したカードを確認すると、先ほど覚えたカードです。

    Two Thought in Line(Floyd Shotts)

    非常に不思議な予言のトリックなのですが、セットも簡単でほぼセルフワーキングのようなトリックになっています。
    あらかじめ予言を書いておき、適当な数字を決めてもらってその枚数目にあるカードを覚えてもらいます。
    デックを軽く混ぜて、再度その数字の枚数配ってもらい出てきたカードが予言されていて、実はそのカードが最初に覚えたカードも当ててくれます。

    Just Further Away(Aldo Colombini)

    自由に決めた枚数目から、自由に選んでもらって覚えたカードがひっくり返って現れるというトリック。
    かなり直線的に構成されているもので、手数は多めですが何の準備もいらないので、組み合わせ方によっては面白いものになると思います。

    Turn’n Tell Card Mystery(Ken de Courcy)

    相手の思った数字を当てる、というトリック。
    最初はパケットを使って作業をするためになんとなく数理的な感じがしますが、最後にはデックから適当な枚数を取ってもらいその枚数を当ててしまいます。


    Add-a-Pair(Tom Sellers)

    相手の選んだ2枚のカードを当ててしまうのですがカードの数字で2つのパケットを作ってからデックに混ぜてしまいちょっと面白い方法で当てていきます。
    手順上カードを配る作業の意味合いがあまりないのですがただ、ロケーションの方法として、この数理的な原理は興味深い所があるかと思います。

    Tamax(Dougie Gibbard)

    巧妙なカード当てです。
    カードを配り、覚えてもらったら、さらに配り分けてもらって・・と作業的には全て相手にやってもらってそれでも相手の自由に選んだカードを当てることが可能になります。
    今の時代なら、ZOOMマジックとして演じることも可能かと思います。


    ★ それぞれの手順は以下のマジシャンから寄稿されたものをアルド・コロンビーニがまとめたものになります:Howard Adams, Gene Castillon, Aldo Colombini, Tom Daugherty, Ken de Courcy, Karl Fulves, Martin Gardner, Dougie Gibbard, Paul Gordon, J. K. Hartman, Tom Hubbard, Marty Kane, Werner Miller, André Robert, Lin Searles, Tom Sellers, Floyd Shotts, Stephen Tucker.
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