フェザータッチMAGIC


  • トップに戻る

  • ● 「利用案内」

    2024.3CALENDAR

    1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    31
    TODAY
    祝日
    • ・土曜、13時まで発送
    • ・日曜・祝日:発送休み

    2024.4CALENDAR

    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    祝日


    後払い認定
    ★ スマホ決済もOK。
    バーコード読んで即お支払い
    ⇒詳細は、こちらから

    X型標準ミニヒンバーウォレット

    画像の矢印<>をクリックして他の画像をご覧ください。

    全商品一覧

    X型標準ミニヒンバーウォレット

    評価1
    評価2
    評価3
    評価4
    評価5

    4.7

    (3件)

    3,300(税込)

    33ポイント獲得!

    数量

    ★ メール登録してお待ち願います。再入荷時にメールでお知らせいたします。

    システム商品コード
    014000000424
    オリジナル商品名
    F-6:

    この商品についてのレビュー
    レビューを書く

    • 橋本英司さん

      評価1
      評価2
      評価3
      評価4
      評価5

      4

      この種のヒンバーワレットの特徴を活かして。 カード当てです。 Any time, Any Deck. ブリッジサイズでも可。 ブレイクやコントロールなどの技法不要。 最初は退屈な原理でしたが、フリーチョイスのカードをワレット1つで当てることは、結構面白いかなと思います。 ワレットの内部は片側しか観客に見せませんので、内装を同仕様にするようなヒンバーワレット特有の準備は不要、同色同種のクレカなどを用意する必要はありません。 ワレットの機構を利用して、カードをすり替えて当てたように見せるわけではありませんので、正真正銘、観客が覚えたカードを当てることが出来ます。 デックからカードを選んでもらったら覚えてもらい、裏向きで受け取ります。 ワレットを、透明窓が右、スリットが左に位置するように開きます。 カードを裏向きでスリット側の上下いずれかから差し込み入れます。左右ではなく上下いずれかです。ポケットと言いますか隙間がありますからそこから差し込みます。 開いた状態でプランプランとワレットを振って見せ、カードが完全に隠れたことを示します。 右から左に閉じ、右手に持って左肩辺りでワレットをこすります。 そのまま右手を下げ、今こすった面で左腰・左腿辺り、続いて左袖をこすります。 今こすった面を左手のひらに乗せます。(ワレット反転) 「財布をこすると、まずカードの色がうっすら見えてきます」 左手で、ちょうどトランプをワンハンドカットするような指の位置で、ワレットの手前側(演者側)を1~2センチ開きます。 内部に表向きのカードが見えます。この動作はシークレットムーブではなく、明らかに覗いて見ている動作であると、わかってしまっても構いません。 ありもしないもの、見えもしないものをあたかも見えているような演技に観客には見えているはずです。実際には本当に隙間から覗いて、カードを見ています。観客には内部を見せないようにします。 「赤いカードですね」と、見たままを言います。この台詞と同時にワレットを閉じ、先程と同じ動作で『袖でこするおまじない』を行い、反転させて今度は完全に開きます。カードは再び隠れます。 カードは隠れていますが、「かなりはっきり見えてきました」と言って、スリット側の上下いずれかから裏向きカードを1/3ほど出します。 まるでマークドカードを扱うかのように、裏模様から透視、または判別したかのような演技で、カードの名称を告げて終わります。 「右手でポストイット1枚を取りながら目線も右手、これをミスディレクションとし・・・」という、ワレットを1~2センチ開けた動作を覆い隠す手順も良いかなと思いました。角度としてもこれは充分に行けます。 しかし、これはこれで上記の、『ワレットの不思議な力によるカード当て』という現象のほうが私は好んでいます。喩え演者の技量によって成し得た現象ではない、と思われても。 本当に徹底した不思議を求めるなら他のカード当てを演じます。 上記本文のハンドリングに慣れてしまうと、単純なピークが良い演技となって、観客と演者の両者で楽しむことが出来る、そう思います。

      2016/09/28 22:03

    • 橋本英司さん

      評価1
      評価2
      評価3
      評価4
      評価5

      5

      名刺を使ったマジックに、ヒンバーワレットを使うのは比較的自然です。ワレットが名刺入れに見えれば。 お札を使うマジックにも、同様の理由でヒンバーワレットがそこにあっても自然だと思います。財布に見えるなら。財布に見えなくても定期入れに見えていればお札を使うマジックにワレットを使っても問題はないです。定期入れにお札を入れている人もいるでしょうから。現に私は普段、定期入れに常に千円札を入れていました。大きなヒンバーワレットなら文句なく財布に見えるのですが、ミニヒンバーワレットはどうしてもトランプサイズに見えて、ひいてはマジックグッズに見えてしまう危険性はつきまといます。ヒンバーワレットはマジックを成立させる道具であることは確かに事実です。しかしワレットが奇術道具に見えてはいただけません。 そのために常に、喩え使わなくてもカードマジックを行う際にテーブルにワレットを置いて、その上にカードケースを置き、カードマジックを行ったりして見慣れさせたりしています。 最近はそういったことに気にしなくはなりましたが、当初は「カードマジックで予言のメモや予言カードを示すのに、封筒やカードケースを使わず、わざわざワレットを使う理由がないこと」が気になっていました。特にトランプを使う際は、そこに必ずあるカードケースを使うことこそ最も自然であり、サインカードツーワレット以外の現象はワレットをわざわざ使う明確な理由がなく、怪しまれやすく不自然に思われることは否めません。 以上が気にならない方は以下をお読みになる必要はありません。 気になってミニヒンバーワレットを使うことに抵抗を感じる方に、こういうアイデアはどうでしょう、というお話です。 黒い革か、黒いレザーで出来た厚めのケースか袋状のものを用意し、中にゼナーカード25枚一組を入れます。これとミニヒンバーワレットを重ねて片手に持ち、登場すれば、問題は解決します。 というのも、ゼナーカードがどういうものか一般的ではないため、それを入れるケースが黒いパケットケースであろうが何であろうが、それも一般的ではないのです。一般的ではないカードを使って実験をする場合、予言に使われるワレットが既にゼナーカード入れと1セットに見えて、怪しさは感じても不自然ではなくなります。 感覚的なものですので理解できないかもしれませんが、BICYCLEと書かれたカードケースに入ったトランプと黒革ミニワレットを同時に出すよりは自然だとは思いませんか? この1セットで慣れていけば、一度はそのミニワレットを見た観客は二度目以降は「あって当然のもの」としてみてくれるものです。 そのためにはゼナーカードの演目を最低1つは身につけなければなりません。 そしてゼナーカード1組がちょうど入る黒いパケットケースですが。私はソートトランスミッターのギミックを全て抜いたケースを使っています。 ちょうどよい大きさで、違和感無くヒンバーワレットと共に使えるベストサイズです。 再度申し上げますが、ミニヒンバーワレットとトランプを同時に登場させることに抵抗がない方は、こういった工夫は必要ありません。 マジックで大切なのは、一にも二にも、堂々とした態度です。 どんなに怪しい道具を使おうが、「これが私のやり方だ」と気にもとめなければ観客もその空気に馴染み、不思議と怪しさを感じません。 演者が「怪しまれないだろうか」とか「トリックがバレやしないだろうか」とビクビクしているうちは、そのストレスが観客に伝染します。 【 X型標準ミニヒンバーウォレット】に限らず、マジックグッズ専門店で購入したグッズは全てギミックがあり、その何処かに不自然な点が少なからず、必ずあるものです。 だからこそ、使う以上は堂々と演じましょう。 ちなみに、随分昔に購入した初期のソートトランスミッターは、実演に踏み切るまでにかなりの期間を要し、不安で使えなくて、練習を繰り返し、実演回数が10回未満で寿命が来てしまいました。 使う部屋の環境、状況次第では難しいこともありましたが、あれこれ考えずに使ってみれば結構不思議な奇跡を起こすグッズだったと思います。 初期のソートトランスミッターを今もお持ちの方で、怖くて使えない方は、1つのアイデアとして、輪ゴムをかけたあと、もっと厳重にするために紙袋に入れて演じてみてください。 ピークの機会が増えて、ぐっと気楽に演じられるはずです。

      2016/09/12 07:28

    • 橋本英司さん

      評価1
      評価2
      評価3
      評価4
      評価5

      5

      大変扱いやすいワレットです。 残念ながら売り切れてしまいましたが、【Z型ジッパー付きミニヒンバーウォレット】と比較して、一長一短ありますので演じる演目によって使い分けるのがベストです。 シンプレックスのようなカード・ツー・ウォレットであれば、ジッパー付きの方が不思議に見えます。一度も開けていないジッパーからサインカードが出てくるのですから。 【 X型標準ミニヒンバーウォレット】にはカードが12枚も入りきらないので、シンプレックス<追加手順2>には不向きです。 白紙の名刺がワレットを袖でこすると印刷された名刺に変わるというハンドリングが好きで(シンプレックス解説書:現象5に記載)、これを演じる際は【 X型標準ミニヒンバーウォレット】のほうが適している(スムーズに、安心して演じられる)かなと思います。以下、同様のハンドリングを使って演じる現象です。 一組のカードから1枚を選んでもらいます。 そのカードの端、約1/4を手で破り取ります。この切れ端を観客に預け、残った3/4をビリビリと破きます。 まずどんな魔法を使っても復活しないと思われるこの3/4だった破片の集まりをミニ封筒に入れて【 X型標準ミニヒンバーウォレット】に入れます。 袖でウォレットをこすり、おまじないをかけ、中から封筒を出し観客に渡して開封してもらいます。その間にウォレットはヒップポケットにしまいます。 封筒からは四つ折りにされ端の欠けた3/4サイズのカードが出てきます。観客に渡しておいた1/4破片と合わせると破れ目が一致しています。 という現象です。申し訳ありませんが詳細な手順はここに挙げられません。スイッチはしています。フォースもしています。破れ目が一致するトリックについては推理してください。 ヒンバーワレットの内側のスリットにダブルバックカードを入れておけば簡単にカード・ツー・ウォレットが可能です。 ワレットの片面を見せて空であることを示す→1枚引いてもらったカードのオモテにサイン→サインカードをトップコントロール→デックを左手に持ったままワレットを開く→ダブルバックカードをデックの上に滑らせながらワレットを引き抜く→ダブルターンノーバー。 10年前であれば財布やパスケースを使うマジックは自分の個性に似合わないという理由で抵抗がありました。現在では簡単に魔法のような現象を起こせる各種ワレットが手放せません。クロスロードを演じるときはワーウォレットと ヒンバーワレット(Z型:ビニール製)を使っています。 単純ですがヒンバーウォレットを使えば透視も可能です。(実際には簡単なフォース) カードを改め、ウォレットの両面を見せて「透けたりして中身が見えない定期入れ」であることを理解させます。 フリーチョイスでカードを引かせ、誰もオモテを知らない状態でウォレットに入れます。透けて見えないはずですが、袖でこすると「ハートの5です」と言い当てられます。 ヒンバーウォレットを使った、スイッチによる単純なフォースです。 先日、カードマジック初心者の方が演じていたフォースは「これはこれで充分に使えるなあ」と思いました。大変単純ですが実践的です。 フォースカードをトップにセットし、対角線に2箇所、小さな両面テープを貼ります。これが事前準備です。 自由に1枚に触れてもらい、トップに載せてダブルターンノーバーします。 これだけですが、充分に使えると思いました。実際にやってみると通用します。両面テープは中央1箇所で充分なようです。 私達は技術や原理を学べば学ぶほど、こういった単純な方法論を捨てがちです。 ダブルリフトが技術的に出来ない彼の苦肉の策がこの両面テープだったと思います。 両面テープでなくてもラフ加工でもこれは成立するわけで。 以前に小学生にダブルカウントフォースをやられてまんまと引っかかった記憶がある私です。小学生だから数え間違いもあるだろうという先入観が大人にはあり、2回数える演技が自然に見えました。 それ以来、単純だからやらない、幼稚だからやらないという思考はいつの間にか消えていました。 現在、小学生がやりそうなトップコントロールを研究中です。 長くなりますのでここで。 【 X型標準ミニヒンバーウォレット】、星5つです。

      2016/09/11 23:07

    ● 標準:名刺入れサイズのX型ヒンバーウォレット! 
     
    ● レザーは、しっかりとした作りのハードタイプですので、開けた時も、閉めた時もフラットX型ヒンバーウオレットです。

    ● 「シンプレックッス」⇒”サインされたカードがパーム無しで財布から出てくる”演技に最適。

    ● もちろん、スイッチ用にも最適!!
    <左側の切り込みポケット部に入れたカードは、反対側の奥のポケットから出てきます>

    ● しっかりとした作りの高級革製のミニワレットです.
    ウォレットのみです。解説書は別途お求めください
    (サイズ:8cmx12cm)


    シンプレックス(独自7手順解説書付き)★「シンプレックス」

    MMメンタル・ウォレット★「MMメンタル・ウオレット」
    ● 同じX型ハードタイプのヒンバーウオレット⇒ポケットが透明窓になっています

    商品グループ

    最近チェックした商品