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トータリー・フリーウイル(自由意志の完璧なコントロール)<製本印刷:日本語版>
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- システム商品コード
- 000000004472
- オリジナル商品名
- Totally Free Will
- 製造元
- Mark Chandaue/FTM
- 特記事項
- <送料無料>ポスト投函<日本語版>製本印刷品
この商品についてのレビュー
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けにーさん
評価1評価2評価3評価4評価55
とことんフリーウィル現象を突き詰めた作品です。 ノーギミックのものから、マルチプルアウト、エキボック、対象の数を増やした場合、ギミックを使うバージョンなど、 読むだけでも楽しいです。 多くが紹介されており、どれも非常に合理性があって、しっかりしているため、気に入った作品をぜひ見つけていただき、ペットトリックとなればいいと思います。 個人的には、こういった1つのマジックを突き詰めた本は好きです。 一マジシャンの端くれとしても色々演出、プレゼンのあり方を考えさせられるし、単純に読んでいるだけでも楽しいからです。2024/01/19 17:13
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仕分け忍者さん
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正直あまり広がって欲しくないのですが、一つのテーマをここまでレベルアップさせた才能に大変感動したのでレビューします。 フリーウイルをレパートリーにしているので大変参考になりました。レパートリーにしていない方もこれを読めば必ず自分に合ったやり方が見つかると思います。 勿論どれも素晴らしいですが、特に気に入ったのはTHE WILL OF THE CITYで、リモートマジック時代にこれ程合った作品はないと思います。隠しカメラでも仕込んだの?と気持ち悪がられる程不思議でインパクトがあるのでTPOは選んで行ってください(笑) TOTALLY FREE WILLに関してはフリーウイルの最終系と言う通り、今迄のチップを使ったフリーウイルの唯一の弱点を逆転の発想で利点に変え、完全にクリアしています。 演出とアイデアの勝利だと思います。これだけでこのノートの価値の元を取れますし、単品で発売してもヒットするのでは?と感じます。 とにかくよりフェアで、よりカジュアルで、より反応の取れるメンタルを探している方には迷わずおすすめします。2021/06/22 19:15
★第一版100部完売:第二版記念特価
<日本語版>⇒原書の参照不要
原書(英書)の図解も全て取り込んで編集
★ <日本語版>の権利購入できました。原書(英書)の図解も全て取り込んで編集
★ 英書の図も取り入れて、英書を参照することなく大変読みやすくなります。
価格も英書を付属する必要がない分安くなりました。
既にオリジナルの「FREE WILL」をお持ちの方に、
★ オリジナルにある<予言の曖昧さ>を無くすべく研究された作品集です。
⇒メンタリストからからの14作品が結集されています。
<紹介映像1>
<内容>
・FREE LUNCH―「FREE WILL」」エフェクトにおける、「誰に予言を読ませるか」という「曖昧さ=不確定要素」を排除したいと考えた著者が、解決法としてもう一つの原理を使ったものです。
3つの品物を使い、1つを客が、1つをメンタリストが持ち、1つはどけますが、誰が何を持っているかが、「曖昧さ」を残すことなく具体的に予言に書かれているのです。
・FREE BALLING-これも「FREE WILL」」原理における不確定要因を排除するため、考案されたもので、3つの色紙を丸めたボールを使って、客の選択結果を具体的に予言します。
・THREE WILL-最後の予言は常にメンタリストが見せます。その予言は、客は1つしか読みようがないと思っていますが、実際には巧妙に2WAYの予言となっているのです。
(これはマグネット検知器を使うユニークな方法)
・FREE WILL ROCK YOU-これもマグネット検知器を使いますが、「グーチョキパー」のゲームのプレゼンテーションで行うものです。
品物(石、ハサミ、紙)の選択の仕方に面白いやり方が使われます。
・TOTALLY THREE WILL-ある原理にさらに工夫を加えたやり方でEQUIVOQUE(マジシャンズチョイス)を排除して、客の全く自由な選択を可能にしています。
・TOTALLY WAY OUT FREE WILL―ここでは客に、まずどける物、客が取る物、メンタリストが取る物と決まった順番でフリーチョイスさせることが出来ます。
また、客に品物を交換させることも出来ます。これを達成するために、あるギミックを使います。
・FUEL INJECTED FREE WILL-これも客に、どける物、客が取る物、メンタリストが取る物の順番でフリーチョイスさせることが出来ます。
その結果が、あらかじめテーブルに伏せて置いた客の携帯電話の画面に現れているのです。
・QUARTERMASTER’S COIN-スパイをテーマにした話と共に演技を進め、最後はスパイの目的地、客の目的地、メンタリストの目的地の3つが、「FREE WILL」原理で予言されているものです。
・FREE WILL COINS-このやり方では常に客が予言を読み、予言には誰が何のコインを持っているか、どのコインが袋にしまわれるかが、具体的に書かれています。
そして、最後のキッカー(驚かせるもの)として、袋の中のコインを見てもらうと、コインが変形しています!
・ROCK PAPER TRICKER-3枚の名刺の裏に「RPS(石、紙、ハサミ)」を1つずつ書いたら、客にミックスさせます。
2人の客が2枚を取り、残りをメンタリストが取ります。3人による「RPS」ゲームの結果が、はじめに伏せておいた1枚の名刺に予言されているのです。
・GROUP DYNAMICS-まず客のグループ全員でゲームをして、そこにいる客達の「集団力学」の作用を観察すると言います。
済んだら、3人の客と「本命」のゲームをしますが、客が選んだ3つの品物の行方が見事に予言されています。
最後に予想もしないキッカーエンディングが待っています。
・THE WILL OF THE CITY-これは即席で、携帯電話を通じて出来るものです。
客の選択による3つの品物の行方(客か、メンタリストか、ポケットか)が、あらかじめ「メールメッセージ」の形で客の携帯電話の画面に送られているのです。
・IMPROBITY-3つの品物の行方(客、メンタリスト、ポケット)の予言を、客とメンタリストのどちらかではなく、常に客が読むようにしたやり方です。
ちょっとしたギミックを使って達成する面白い方法です。
・CHANDAULOPE―CHANDAULOPEは複数のアウトに対応したギミック封筒です。
まずは2重封筒の作り方から始めますが、その後でFOUR-WAY,さらにSIX-WAYの封筒の作り方も説明します。
・TOTALLY FREE WILLーMARK CHANDAUEが自分の「FREE WILL」系エフェクトの最終形だとしているものです。
客に始めから予言を半分に破いたものの一方を持たせておきます。
品物の選択は客の完全フリーチョイスであり、破られた予言の紙の半分ずつを合わせると客の選択の結果が見事に予言されています!
<紹介映像2>
★ 今回の本は、彼が興味を持ったDEDDY CORBUZIERの有名な「FREE WILL」を研究した成果をまとめ、他のメンタリストのエフェクトと共に発表したものです。
1つのトリックを多岐にわたり研究した本は少なく、彼の考え方の変遷も知ることが出来て、
「FREE WILL」系エフェクトのファンの方はもちろん、メンタル系エフェクトの好きな方ならどなたにも参考となる本です。
では、「FREE WILL」の世界をお楽しみください。
<商品>
1.日本語解説書(B5変形、冊子印刷製本版:124ページ、)x1
<オリジナルの「フリーウイル」>
<Mark Chandaueの他の本>
本:ハーパークラウン(メンタリズム解説書:コレクター版)¥20,900(税込)
特価¥5,000(税込:送料不要)
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★ Windows以外にもMacでもご利用になれます。
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