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    キラ・システム(秘蔵のカードシステム)
    キラ・システム(秘蔵のカードシステム)

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    キラ・システム(秘蔵のカードシステム)

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    システム商品コード
    000000003020
    オリジナル商品名
    SYSTEM
    製造元
    紀良京佑
    特記事項
    <レクチャーノート>

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    • 橋本英司さん

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      尊敬しているふじいあきら氏、ゆうきとも氏が推していて、フェザータッチMAGIC一推しの一冊。ワクワクしながら読みました。 趣きとしては超能力っぽいメンタルマジックではなく、鮮やかなカードマジックを演じるための手順です。 あまり演らない現象ですが、簡単ですし、クライマックスのインパクトは本当に強烈です!ウケないわけがありません。間違いなく称賛の拍手をもらえます。 似たシステムは知っていましたが使い勝手の良さを考えて、この一冊を読んでからというもの、持っているレギュラーデックは全てキラシステムにセット。(現在はポラリティのシステムと併用。) じーっと凝視されなければシステムには気づかれる心配はなく、セットを組むこともとても簡単で早く済みます。ファローシャッフルで組む方法も記載されています。ファローで組んで、ミスった箇所だけ直せばとても早くセットできます。 手順解説の親切な点として、難しい技法を使う箇所は易しい方法も掲載してくださっていることです。こういったレクチャーノートで大切な点だと思います。 システムを組んでいないレギュラーデック使用時であっても、17頁記載の、何枚目と知った上でパケットを作っていく手順だけで、不思議なカード当てができ、財産になります。何せ、適当に差し入れた観客のカードが、適当に分けたパケットのどれにあるかを観客自身が当ててしまうのですから。 これだけを研究して突き進めただけでも面白い奇術が作れます。解説通りではなくてもいい独自の手順を構成するためのヒントになり、それは透視や読心術に似たメンタルマジックになりました。面白いです。(解説通りではなくてもいい、とは、コントロール法は同じでも何枚目にコントロールするかは自分の好みで、といった意味合いです。パケットの数も変えていいと思います。) 掲載されている技法は、ピークとフォールスカットはとても簡単で有用です。 フォールスシャッフルは、残念ながら私の握力が弱く、スプリングするパワーにおいて追いつかず、いくら練習しても巧く出来ないものが一つありました。空中で行うと出来ませんが、テーブルに置けばなんとかカスケードの音でごまかせますので使える形になりました。 珍しいのは、フォールス・フェアローシャッフル。すっとやってしまえば、とても鮮やかに、しかもよく混ざったように見えます。そして簡単です。コツは、すっとやってしまうこと(笑)。混ぜますね、とか言わないで、すっと。 解説されているシステムは3種。 ・気付かれにくいサイステビンス。カード当てができるだけではなく、手順通りにすすめると壮大なクライマックスが待っています。 ・パケットトリックのあと、デックを使って視覚に訴えるビジュアルクライマックスが演じられます。 ・俗に云うメモライズドデック。 勿論、キラシステムとマークドデックを併用すれば応用の幅は広がります。 購入してからレビューをするまで時を経てしまいましたが、きちっと演じるまでは何も言えないと思いましたので。きちっと演じたのは9月に入ってからで、全ての実演ラストで「すごい」と喜ばれます。私の個性に似合わなかったのでしょう、「派手なことも演るもんだね」と(笑)。 星5つです。6つ付けたい。

      2016/09/18 22:59

    始まりも終わりも、例外も無い完全なループのシステム!
    さらに、衝撃のクライマックスを演じる事が出来ます!
    <著名マジシャンの推薦文>
    ● カードマジックの全部入りと形容したくなる魅力的な手順 ーふじいあきら氏
    ● これはタマリッツ・システムに並ぶ発見(発明?)であり、世界中に発表しておいた方がいい! ー二川滋夫氏
    ● ここに公開される秘密は、彼が10年間、実践を通して磨き続けたものであり、多くの奇術家が発表を待ち望んでいたものです。 -ゆうきとも氏


    <紀良京佑の言葉>
    ● 気が付くと20年近くが経っていました。
    ● このシステムは、表向きにスプレッドしても、赤と黒が交互に並んでいる等の不自然な点が無く、選んでもらったカードを言い当てる事が出来ます。

    ● さらに、衝撃のクライマックスを演じる事が出来ます。

    ● 始まりも終わりも、例外も無い完全なループのシステムです。

    ● クライマックスに持っていくカード当てのマジックも、『ここでカットして、何枚かランして・・・』など、ややこしい操作はありません。

    ● この手のマジックで、必要なのが、ピークの方法とフォールス・シャッフルです。

           もちろん解説しています。

    ● 手順で解説しているのですが、トライアンフ等、それぞれのマジックは単体で演じても、十分効果のあるマジックです。
    ● このクライマックスは、マジシャンなら一度は演じてみたいカードマジックだと思います。
    ● まずは、<サイステビンス>システムからこの<キラ・システム>に替えて演じてみてください。全く違和感の無いカードスタックが完成します。
    ● 例外も無く、計算も不要で即戦力として使えます。
    ● 普段使いできるこのシステムで、なんと驚きのクライマックスもが演じられるという手順もお楽しみください。
    17種もの図解も大変理解を助けてくれます。アーティストでもある紀良氏本人の手によるビビッドなイラストは別な感動ものです。
    ● 単なるシステムの解説に終わらず、<ピーク法>と<フォールス・シャッフル>の解説まで詳細にわたり解説されている点も
    お勧めのレクチャーノートです。ずひ、トライしてみてください。
    <商品>
    1.日本語解説書(B5版38ページ) x1

     

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