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    ディーンズ・コインワレット(スイッチ、予言・透視用)

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    各種ウォレット

    ディーンズ・コインワレット(スイッチ、予言・透視用)

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    システム商品コード
    000000002813
    オリジナル商品名
    K-4:Dean's Coin Wallet
    製造元
    Dean Dill and Alan Wong
    特記事項
    日本語解説書付き

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    • 橋本英司さん

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      ・シリアルリーディングと三角クジ ポケットから財布を出し台詞「お札を少し使います。残念ながら増えたりはしませんけれど。」 ※「財布を使います」と言わないこと。そう言ってしまうと『財布によるマジック』になってしまい、ワレットを疑われます。主は財布ではなく紙幣と超感覚的知覚。 財布内の紙幣を全て出します。千円札5枚と5千円札1枚です。 財布の紙幣入れ内部を広げてカラであることを見せます。 5千円札1枚をポケットにしまい、千円札を1枚ずつ裏向きでテーブルに置いていき、数えます。勿論5枚です。 ※ 使用しない5千円札を使わないのに登場させた理由は、即興で演じている感覚を暗に示し、事前準備の匂いを消すためです。 5枚の千円札を裏向きのまま混ぜて(カードマジックのヘイモウシャッフルのような手つきで。しかし本当に混ぜています。) テキトーに1枚を手にとって半分に折り(オモテが内側になるように)財布に入れます。 ここで思い直したように観客に「千円札をお借り出来ますか?」と訊きます。→ a 借りることが出来た場合は「この方がフェアなので。」と言いながら、財布に入れた演者の千円札を出して観客のお札と交換します。 (後に「返した」「返していない」で もめぬよう、すぐに交換して返すようにします。) 借りたお札を(金銭的な貸し借りはありませんが物理的に元は観客の物です。)オモテが内側になるよう、半分に折ってもらい、受け取って速やかに財布へ入れます。 テーブル上には4枚の千円札があります。その上にサイフをのせて今までの作業を手短に説明します。 メモパッドを出して記番号を書きます。全部当てずに4桁程度でいいでしょう。 財布から紙幣を出して答え合わせをすると、まるで透視をしたかのように当たっています。  a で借りられなかった場合は、演者が用意した5枚の千円札のうち1枚を観客に選ばせ、半分に折ってもらいます。確率的に不思議の度合いは落ちますが、さほど問題はありません。何故なら上記の「借りる」パターンと、この「借りていない」パターンの現象を両方見たわけではないからです。不思議の比較ができません。カードしか財布になくて紙幣を持ち歩かない人が増えていますので、このパターンも多いものです。 演者の紙幣を使う場合も同様の手順を経て、記番号を透視するようにして当てます。 トリックは、6枚めの千円札の記番号を書くだけです。 6枚めとは、財布内にセットされた事前準備の1枚で、ラストにワレットの機能でスイッチされる紙幣です。 メモパッドを出すまで記番号という言葉を言わないように留意します。半分に折る際に記番号の一部でも暗記しておこうとする観客がいるとすり替えに気づかれてしまいます。何を演じようとしているのか、最後の瞬間まで謎のままで進行します。 紙幣を4つ折りにしてミニ封筒に入れ、更に財布に入れるという厳重な方法もありますが、出来る限りカジュアルな方が良いと思います。封筒を使うということは「封筒を用意していた」ということであり、即興には見えません。 【タイムワープ】のワレットでこの現象を演じていますが、ヒンバーワレットでも、スイッチが可能なマジックワレットがあれば演じられます。【ディーンズ・コインワレット】【 フォーチュン・パース(運命の小銭入れ)】などの小銭入れでも、自然なお膳立てさえできていれば問題ありません。 なお、【ディーンズ・コインワレット】【 フォーチュン・パース】は、数字のフォースに使えます。まるで「一つの数字しか出ないダイス」のようです。 小銭をすべて出して、その場で5枚程度のレシート裏に「23」とか「49」とか、バラバラの数字を描き、丸めて入れて、ひとつをつまみ出してもらうという三角クジのような手順です。これも冒頭の「小銭をすべて出して」のシーンが事前準備を感じさせないサトルティになっています。(数字がフォース出来るということは、時刻も、カードの枚数めも、日付などもフォース出来るということです。)

      2017/08/18 03:33

    • 橋本英司さん

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      【カラープリディクション】を応用してマルチプルアウト ディーンズ・コインワレットをポケットから出して示し、「見ての通り小銭入れです。」と言いながらワレットのホックを開け、硬貨をすべてテーブルに出して内部を空にします。(ここでコインマジックをひとつ演じてもいいと思います。) メモ用紙に何かを書きつけ、四つ折りにして先ほどの『空のワレット』の中に入れます。 メモ内容はトランプのカードの名称ですが、【ディーンズ・コインワレット日本語解説書・カラープリディクション】の手順を応用すると4通りでも5通りでもアウトに使えます。(コインを出し、内部が空になったワレットにメモ用紙を1枚入れる → デックから1枚を選んでもらう →ワレットからメモを取りだす、という流れを見せるとどうしても観客は「予言のメモは1枚だ。」と思い込みますので。演者側からわざわざそれを言う必要はありません。) あたかもレギュラーデックのように見せながら、実際にはデックの大部分が4WAY(4枚の異なるカードの繰り返し。循環。)になっているという手順さえ出来れば、この予言は容易に成立します。(手順詳細をここではあまり述べられませんが、下記のご商品を参照なさってください。ほぼセルフワーキングで、あっさりと成功し、かなりフェアに見え、不思議がられるものです。3WAY以上の循環であれば、『1枚ずつディールしていってストップをかけられたカードの前後』のカードを見せることも可能です。) トリックデックとギミックワレットに依存した演目になりますが、その両方を見抜く観客はまず稀です。 ・ディーンズコインワレット ・バイスクル 1/2/3/4 Wayフォーシング・デック ・ザ・ラストカード(奇跡的一致)

      2016/01/04 20:05

    • 橋本英司さん

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      【ディーンズ・コインワレットを使って、破れたお札の復活】 これは、「こんなものウケるわけないなー」とオマケ気分で演じた手順です。意外にも客ウケは高いものでした。 カードマジックなどを演じる前に、自前の財布からお札(ジョークグッズ。原寸大の玩具紙幣です。財布から出してすみやかに破くと大抵の場合は玩具だと気づかれず、驚かれます(笑)。財布から出さず、ポケットなどから直接このジョーク紙幣を出すと玩具だとバレてしまいます。財布から紙幣を出せば、それは10人が10人、本物の紙幣だと認識します。)を1枚出して両手でビリビリと破きます。 小銭入れ(ディーンズ・コインワレット)をポケットから出して、今破いたお札のピースを一度全部入れて、ホックを閉じる前に破片をひとつだけ取り出し、ホックを閉じて手首を返しギミック部分が上になるようにしてテーブルの隅に置き、ワレットの上に破片ひとつを載せます。ここまでの動作は全て無言無表情、事務的、機械的に。 何事もなかったかのように「では、始めます。」と、カードマジック一つを演じ終えたらワレットに目を移して「これをこのまま放っておくと頭がおかしくなったと思われますので(笑)。」と言いながらワレットのホックをを開けます。 中から隅が一部欠損したお札を出し、小さな破片と破れ目が一致していることを示して終了します。 私が演じる場合は、お札は完全には復活しておらず、ところどころ破れたままの状態でワレットから取り出すようにしています。ビリビリに破いたはずのお札がかろうじてつながっている、という感じです。キレイに戻っているよりリアルに感じますよ。(勿論、ここで玩具紙幣であることを明らかにします。) ・事前準備 玩具紙幣を2枚用意し、そのうち1枚の隅を破り取ります。 小さな破片をワレットのA面に入れ、隅が欠損した紙幣をくしゃくしゃに丸め、ところどころちぎれたように破いて折りたたみ、これをワレットB面(ギミック面)に仕込んでおきます。 本番では新品玩具紙幣をまともに破き、これをワレットA面に入れて指を出す際に仕込みの小さな破片を持ってくるだけです。 お試しください。 【ディーンズ・コインワレットを使って、借りたお札のシリアル番号の透視】 ワレットから小銭を出して「千円札をお持ちですか?両替、願えますか?」と問います。 観客から千円札を受け取り、千円ぶんの硬貨(五百円玉2枚等)を渡します。 あとは原案通りです。 借りたお札をワレットにいきなり入れるより、『小銭を全て出したあとのワレット』に入れたほうがワレット内部は、より空に感じるものです。 また、貸し借り、返した返していない等のトラブルを防ぐためにも「両替、願えますか?」という台詞とシチュエーションは良いものです。

      2016/01/02 07:41

    • 橋本英司さん

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      ディーンズ・コインワレット日本語解説書には、【カラープリディクション】という観客が選ぶ好きな色をノーヒントで当てる手順が掲載されています。 これを単体で演じると少し寂しいので(色の数を増やせばそうでもないかも知れません)、【小銭で1~100の数を予言】の直後に演じてみました。 事前準備が当然必要で、相手が言った小銭の量、何円テーブルに出したかなどのケースによっては小銭予言だけで終了しなければならない事態もあります。 あまり詳しく書けませんが、要は、小銭予言で最後の硬貨を出した後は財布が空ですから、そこに色の名称をメモした小さな用紙(2つ折りにして切手ぐらいの大きさ)を入れて、間違いなく1枚しか入っていないことを見せてから観客に好きな色を言わせます。 財布からメモを取りだせば、必ず当たっている。という現象です。 予言の後のマインドリーディング、というわけです。 多少窮屈な演技になりましたが、2演目続けての演技は可能でした。 ちなみに、その場合は安全策として色の数を減らしています。 ワレットのギミックを働かせるハンドリングは以前にも書きましたが、ただ単にテーブルに置くだけでもナチュラルに使えます。 借りたお札の記番号の透視、シリアルリーディングを行う際は、 お札を四つ折りにしてもらう → ワレットに入れる → 蓋を閉めてテーブルに置く(演者の左側。テーブルの傍ら。) → ワレットに眼もくれず、宙を見るようにして → テーブル右側でシリアルナンバーをノートパッドに書く という手順がやりやすかったです。 透視とはいえ、ワレットを見つめるのは得策ではありません。 人は人の視線を追う動物です。演者がワレットを見つめれば観客もそうしてきます。よく出来た造りとはいえ、ギミックのあるマジックワレットです。あまり凝視させてしまうのはよくありません。 「今はどうでもいい物。どうせ見えないのだから。」という感じでワレットを横に置き、観客と自分との間に1枚のスクリーンがあるかのように演技して、そこにみえたらすぐにノートパッドに書く、またみえたらすぐに書く、これを繰り返すとリアルです。 シリアルナンバーも末尾4つ程度を読み取って「では、答え合わせを。」としたほうが臨場感が生まれるようです。

      2015/09/29 18:55

    • 橋本英司さん

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      1から100までの数字を小銭で予言、これはとてもラクでウケます。数字の予言を成立させる方法としては、スワミギミックよりも気軽に行える用具と言えそうです。 小銭を出す側を演者に向けて左手に持ち、1円足りないぶんだけ右手で硬貨をテーブルに出し、満足気に蓋を閉め、両手人差し指の先で数えるようにすると手の甲が返り、自動的にギミックが働きます。 最後の1円を観客に取りだしてもらえることでクリーンな現象に見えます。何てラクなのでしょう(笑)。 以前はヒンバーワレットを含め、「何故マジックに財布を使うのだろう?」と疑問に思っていました。 考えてみれば、マジックとはいえ人の財布を「調べさせて!」というような失礼な人はいません。トランプは「調べさせて!」と言いやすいでしょうが。ですから財布を使うと効果的なのだと思います。 ディーンズコインワレットは、どこからどう見ても財布です。クロースアップで使うマジック用ワレットはいかに財布らしく見えるかというデザイン面が、その機能と同じぐらい重要視されると思っています。 親しい友人の前でこの演目を演じるとなれば、ポイントは「演者が普段使っている財布を、この友人は見ているかどうか。知っているかどうか。」、ここだと思います。 友人が観客ですから、演者の財布がマジックの時だけ急に変われば怪しまれます。どうしても。財布が道具に見えてはいけないと思います。 友人が演者の財布を知らなければ別にかまいません。繰り返しになりますが、ディーンズコインワレットは、どこからどう見ても財布です。 普段からディーンズコインワレットを持ち歩いて、財布として使い、何気に友人に見慣れさせておくと万全です。 もうひとつ。演技冒頭に「小銭入れを用意しました。」と言ってはなりません。 ここは、「小銭を用意しました。」が適切です。 あくまでも注目させるべきは『小銭入れの中の小銭』です。小銭入れそのものではありません。 わかっていても、つい「小銭入れを用意しました。」と言いそうになりますので、注意して演じています。

      2015/09/11 16:38

    ディーン・ディルが愛用していたコインパースが販売されました!
    コイン、お札のスイッチ用に、予言にも大活躍!

    <使用手順例>
    ● コインマジックで、ギミックコインとレギュラーコインとのスイッチを密かに行う!

    ● このワレットに入れた、借りたお札のシリアル番号の透視

    ● ワレット
    の中の小銭で、1~100の数を予言!

    観客が選ぶコインの年号を透視!予言!

    ★ コインマジックの手順に効果的に使えるのはもちろん、このワレット1つで透視、予言にとメンタルマジックにも大活躍します。
    ★ 普段の小銭入れとしても重宝します。
    ★ ディーン・ディル(2015年2月7日没)をしのんで限定製作・販売された貴重なワレットです。
    (既にメーカでは在庫切れとなっています。再入荷は未定です)
    ★ 特別にマイケル・ウェバーの小銭の予言手順が説明書に付記されています。お勧めのワレットです。


    <商品>
    1.特製コインワレットx 1
    2.英語解説書 x 1
    3.日本語解説書 x1

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